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やりたいのに出来ない
#先延ばし になっていることありませんか ❓
「 家の整頓をしよう」
「 愛車の手入れもしないと」
週末・時間に余裕ができるから、あれもこれもやろう‼️
と考えていたけど、 いざその場になると、 「 意欲がわきません 」
『 #できません でした 』結局 何もできないまま、休日が終わってしまった。
そんな経験をした人も多いはず。
なんだか モヤモヤ
やりたいと思うことができないのは怠惰や意志力が問題なのではありません。
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実行に移せない理由
やりたいと言っているけれど、本当はやりたくない ⁇
「やりたい」と思っていることは、本当にそうでしょうか。
「 #やるべき 」「 #やらなくては 」の方が正解かもしれません。
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スキルアップのために資格を取りたい
でも、 「資格なくても、生活が困るわけではないし 」 など 理由付けしてしまいがち。
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そこからもわかるように、
実は、「やりたい」と思っていることの多くは、無意識に「やらなければならない」と思っていることがほとんど。
こうした #義務感がプレッシャー となり、行動を #先延ばしにしてしまう のです。
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では、なぜそんなことが起こるのでしょうか?
1. 完璧主義が #邪魔をする
「完璧にやりたい」という気持ちが強いと、逆にそのハードルの高さに手がつけられなくなってしまいます。
「 #ちゃんとやる 時間が取れないなら、やらなくていいや」と思ってしまうことが多いのです。
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2. #小さな疲労 が積み重ねがつらい
日常生活の中での小さな疲れやストレスが、意外と大きな影響を与えます。
体や心が知らず知らずのうちに疲弊していて、無理にやろうとするとかえって億劫に感じてしまうのです。
3. 目標が #曖昧すぎる
やるべきことが #漠然としている と、どこから手をつければいいのかわからなくなります。
「家の整頓」と言っても範囲が広すぎるため、結局何もできずに終わってしまうことがよくあります。
4. #楽しみが見いだせない
「資格を取らなきゃ」「掃除しなきゃ」といった義務感で動こうとすると、どうしても楽しさを感じられません。
その結果、心が拒否反応を示してしまうのです。楽しさや達成感が見つからないと、動けなくなるのも無理はありません。
5. 先延ばしの #悪循環
一度先延ばしにしてしまうと、次に取り掛かるハードルがさらに高くなってしまいます。
結果として「 #後でやろう 」がどんどん積み重なり、やる気を失ってしまうのです。
じゃあどうすればいい?
1. 小さな一歩から始める
完璧を目指さず、「とりあえず5分だけやってみよう」と小さなステップから始めることが大事です。5分やってみると、その勢いで次のステップもこなせることが多いです。
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2. やりたいことを具体的にする
「家を整頓する」ではなく、「キッチンの引き出しを片付ける」など、もっと具体的な目標に落とし込むことで、何をすべきかがはっきりして動きやすくなります。
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3. やるべき理由を見直す
義務感だけでなく、「これをやったらこんなに気持ちがスッキリする」「次にこれを活かして何か楽しいことができる」といったポジティブな理由にフォーカスしてみましょう。
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4. 自分にご褒美を用意する
「これを終えたらご褒美に好きなデザートを食べる!」など、小さな報酬を用意しておくと、やる気が出やすくなります。
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次にやることを小さく具体的にし、無理なく進めることを心がければ、先延ばし癖も少しずつ解消できるはずです。
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愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート
@hiroyukika.3
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一般社団法人 日本コーチカウンセラー連盟
公認 シナジーコーチカウンセラー
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