苦労は買ってでもしろ
ゆたぼんが一周回って好きになって、フォローした。
昔は周りの大人の思惑や欲望が透けて見えて、可哀想な子供だなという印象しかなかったから目を向けてなかったんだけど、
ここにきていろんな経験を積み重ねた結果、すごくクレバーでカッコよくみえる。他人とは違う経験が積めたからこそ、クッキーカッターの同世代とは大きく異なる独自の哲学に辿り着けているようにみえる。
クッキーカッターのまま社会人になって、そのまま無思考で生きてきた大企業の一部の40代と比較しても、物事を客観的に多面的に捉えつつ、自身の考えを言葉にのせているから、パワーを感じる。
そういう意味では、不登校という冒険にも意味が間違いなくあったんだろうな。
「苦労は買ってでもしろ」というけれど、やはり「苦労は人を育てる」から、「若いうちの苦労こそ買ってでもすべき」なんだね。
そしてその真理に実は年齢は関係ないから、いくつになってもハードモードを選択する勇気を持つことが大事。家中の栗は率先して拾え、と。
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