ミニ三脚の決定版
カバンの中に常備できる超小型三脚です。机の上に置いてビデオ会議用のカメラを固定したり、物撮りしたりするのに便利です。
最近のGoProやコンパクトカメラは手振れ補正が協力なので、ミニ三脚を握って歩きながらの動画撮影も問題ありません。スタビライザー必要ありません。
ジッツオ GITZO GKTBC1
[ミニトラベラー三脚 クラシック]
軽量カーボンでGitzo伝統の「ノアール・デコール」塗装のミニ三脚です。Gitzoといえばノアール・デコール、鈍く光る銀色と黒色の塗装は高級感を醸し出します。
雲台の下ののゴムリングを回すことでボールのロックと解除ができるのが便利です。今のところGitzoのこの雲台以外にこのメカは発見できてません。他の自由雲台のノブ式に比べ圧倒的にしっかりと固定されます。
私はこれしか買わないと心に決めました。
クイックリリースシュー
アルカスイス互換のクイックリリースシューは必須なので、レオフォト Leofoto RH-0+NP-50 [パノラマ用雲台]を付けてます。
ヨドバシカメラで購入 価格: ¥7,700(税込)
対抗馬
私的にはGKTBC1の一択なんですけど、対抗馬を挙げるとするとLeofotoポケット三脚シリーズでしょうか?
ここに来て(2020年秋現在)、中華製の三脚や雲台の出来が格段に良くなってます。MT-03+MBC-20 ミニ三脚は小型でいい感じです。
ヨドバシカメラで購入 価格: ¥19,800(税込)
穴馬(というか現時点では一番のお勧め)
お値段で考えると、Marsace(マセス)がお勧めでしょうか。
Marsace(マセス)は台湾の新興メーカーで剛性は国産メーカや某海外ブランドの中国生産モデルの比ではありません。で、中華メーカのように金属削り出しだけでなくカーボンのお洒落なデザインが素晴らしいです。何より、お財布に優しい価格設定が好感を持ちます。
Marsace MT-02はカーボンで小型、アルカスイス互換のプレートが付いてます。