ラオスの旅 ビエンチャン1
連休中、どっかに行きたい!ということで、ラオスに来ました。
タイも行ったし、カンボジアも、この前行ったなぁ。インドもスリランカも行きたいけど、あんまり時間ないなぁということで、あんまり人がいかなさそうな国、ラオスに決定!
何もないという噂のラオスですが、街が世界遺産になってあるルアンパバーンや首都のビエンチャンには何があるはず!
成田から中国東方航空に乗り上海経由で第一の目的地ビエンチャンへ飛びました。
中国東方航空内はほぼ中国の人だらけ乗った瞬間から異国感ただよっています。
そういえば、日本人が中国に入るにはコロナ以降ビザが必要になっているようです。旅行用ビザでも大使館まで行かないとビザが取れないんだとか。日本人が少ない理由はここにあるのかも。
飛行機を乗りつぎ、夜にビエンチャン到着。
ビエンチャンは中国語で”万像”と書くようです。空港に着いて両替しようと思ったら両替所が夜はクローズ。
やばい、、、、と思っていると、SIMカード売り場のおばちゃんが手招きして、両替してくれるとのこと。レートも為替より良くてこれでいいのかい!とツッコミを入れたくなります。きっと外貨が欲しいのでしょう。
一晩寝て、翌日はビエンチャン観光。
由緒あるお寺がいくつかあるようなので、その辺りを中心に観光開始!
まず訪れたのが、ワットシーサケットというお寺。1550年代に建立してからそのままの姿を残しているビエンチャン最古のお寺。
ビエンチャンは争いが絶えなかったそうで、その中でも戦火を免れた貴重なお寺なんだそうです。
ワットシーサケットを見終えて、ビエンチャンの凱旋門と呼ばれるパトゥーサイに徒歩で移動。気温40度越えですが湿気が少ないのでなんとかなります。たまに風が吹くとローリューのようです。水風呂ハイリタイ、
歩いて移動していると途中にショッピングモール、タラートサオがありました。
家電、旅行カバン、靴、時計、服、ミシン、アクセサリー、下着、雑貨なんでも揃うローカルショッピングモールです。
で、パトゥーサイに到着。
ラオスは元フランス領なので、凱旋門に似せた建物なのだとか。1960年代からパテートラーオというラオス独立勢力の勝利を記念して建設が始まったものの資金難で未完の状態。
建設中にベトナム戦争にラオスは巻き込まれて行きます。
ということで、ビエンチャンの旅は一旦ここまで。
その2に続きます。