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セグメンテーションで相手の”意図”を汲み取る

言葉には必ず”前提”があります。

マニピュレートでもそうですが
1つ以上のものが混在していると思ってます。

例えば、先日営業電話チームでやった
目標設定に関するミーティング。
結果的に東京は1日8アポという
大きな伸びをみせることができました。

この話し合いでも
個人的に意識していたのは
「理想」と「現実」です。

言い換えれば
「目標」と「ノルマ」です。

普段の言葉で言えば
「本音」と「建前」かもしれません。

だから自分の発言には
セグメンテーションをかけます。
チャンク化に近いかもしれません。

1つの文章に本来分けるべきの
セグメントが混在していると
相手に何を伝えたいのか、
その内容が薄まっていきます。

ここで大事なことは「意図を汲み取る」こと。

意図を汲み取るということは
相手にとって何が重要で
どんな価値観が根底にあるかを
普段の生活から感じることです。

相手が何を伝えたいのか。
そこにはどんな相手の前提があるのか。
一文を分解して考えることをしないと
相手の伝えたい事の本質に
近づく事ができない。

最近そう感じることが増えました。

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Mori Hiroyuki@20卒
サッカーに必要な道具の購入、 それらを活かした情報発信へと活用していきたいと思います!