多摩川釣行記 #44
釣果:4(オイカワ)
フライ:ミッジフライ(赤茶)
釣行日時:28-Sep-2021, 12:00~13:30
水温:22℃
天気:晴れ
ポイント:丸子橋上流
久しぶりに多摩川釣行記を更新。最近はルアーフィッシングは全然やっていなくて、子供達と川遊びをする傍ら延べ竿でウグイやオイカワを釣ったりしている。延べ竿でのハヤ釣りはなかなか趣があって良い。個人的には好き。
最近は昨年のような釣り熱は若干冷め気味で、平日の早朝に頑張って釣りに行こうという気力が起きない。そんな中、最近はフライフィッシングでオイカワを釣りたい!と急に思い立ち(道具は半年くらい前に買ったまま放置・・・)、キャスティングの練習がてら多摩川に通っている。
今日は天気も良いし、有給を取得して本格的にフライでオイカワを狙ってみた。あと、最近はGoProで水中動画を撮ることに凝っていて、釣り+水中動画という組み合わせで色々調査してみた(水中動画についてはnoteではなく、別の媒体でリリースしようと思っていますが、動画編集スキルがないのでまずはそこから勉強・・・)。
多摩川下流域でオイカワ釣りと言えば、二子玉川周辺がメジャーだが、丸子橋周辺だっていないわけはない。ということで、昨年腐るほど通ったポイントに入ることに。このポイントは調布取水堰が開いている期間しか入れないポイントなので、もしかしたら10月下旬にはエントリーできないのかもしれない。
この日の水温は22℃。スモールマウスバスを狙うなら、このくらいの水温がよい気がする。ちなみにこのポイントで45 cmくらいのスモールを釣ったことがあるけど、すごい引きだった(多摩川釣行記 #5)。
フライフィッシングについてはとにかく無知なので、どんなフライがよいのか全然わからない。だけど、オイカワは10 cmくらいの魚なので手持ちの中で小さめのフライを選択。フライキャスティングも、何とかできるというレベルまで上がってきたので、オイカワの好みそうな浅瀬+適度な流れのあるポイントにフライを流す。反応は上々で、フライが着水した瞬間にバイトがある。でも全然乗らない。そんなことを何度か繰り返しているうち、偶然鉤に掛かったオイカワをキャッチ。
小さいけれどとても美しい。その後も3匹オイカワを釣って、釣り自体は終了。昼間だからなのか、全体的に小さめの個体ばかりだった。教科書的には、夕方がベストタイムのようなので今度は夕方に狙ってみたい。
オイカワが釣れた水中はこんな感じ。ぬるぬるしている場所はあまり良くないと言われているけど、結構ぬるぬるしている場所だった。
フライフィッシングはルアーやエサ釣りとは違った面白さがある。しばらくは、フライフィッシングでの釣行が続きそう。