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大崎下島・御手洗と尾道へ

先日、瀬戸内海にある小さな島の一つ、大崎下島にある御手洗へ行っていきました。おてあらいと読みそうですが、「みたらい」と読むこのエリア、名前からしてワクワクしていました。

御手洗町並み保存地区は江戸末期からの町並みが残されて、まさにタイムスリップしたような場所でした。宿泊した「閑月庵 新豊」も江戸時代末期の建築をリノベーションしたお宿でした。とても良かった。


瀬戸内は気候が安定していて、海も穏やか。まさに凪な時間を過ごすことができました。仕事も立て込んでいる時期でしたが、牡蠣が旅の目的の一つでもあり、この滞在を最優先にスケジュールを立てていました。
このあたりは、星野リゾートの星野佳路さんが、一年のスケジュールはまずはスキーの予定から埋めていくというお話を聞いてから、自分も趣味の時間はしっかりと作ろうと意識して予定を立てていました。

コンデジが流行り始めている昨今、今回は少し前に購入したsonyのRX100M5Aを持っていきました。


2日目からは、レンタカーで尾道へ。ずっと行きたかったLOGは今回の旅の宿候補にしていた場所。宿泊はしませんでしたが、中に入ることができてアート作品をみることができました。

尾道では、安藤忠雄が設計した尾道市立美術館、2022年にできたばかりの展望台、U2へ。そして、瀬戸内海を周遊するクルーズ客船「guntu」に遭遇!いつか乗ってみたい….


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ほりごめひろゆき(FUYODO)
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