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Yokohama Food Renaissance Project キックオフイベント
まちづくりでは欠かせない視点が“食”である。
mass×massでもこれまでに「食と農のプロデューサー養成講座」を開講したり、『横浜の食卓』という横浜の若手農家を紹介するレシピ本のプロデュースなどをしてきました。
・食と農のプロデューサー養成講座
(http://massmass.jp/project/food_and_agriculture_training_program/)
・横浜の食卓
(https://massmass.jp/project/faavo_yokohama_no_shokutaku/)
私たちも地域のまちづくり会社として事業をしているなかで、ひしひしと感じるのは、“よい食文化”のある街は豊かな地域であるということ。
“よい食文化”ってなに?ということですが、
・独自の、個性あるお店がある
・そこでしか体験できない食文化
・おすすめしたいお店、フードが多い
この3点かな、と考えています。
食を通した地域との向き合いかた
マスマスで新しく立ち上がったプロジェクト『Yokohama Food Renaissance Project』では、“食と農”の切り口から横浜・関内エリアのまちづくりの可能性を探っていきます。(とはいえ、どの地域でもあてはまる普遍的な要素ももちろんある。)
今回のキックオフイベントでは、北海道を拠点に全国各地で活躍されているNeeth株式会社取締役会長の石井宏和さんに多岐にわたるご自身の事業やそこでの気づきをシェアいただきました。
石井さんの事例の豊富さ、そして海外含め各地の現場へ足を運び、自らの肌で体感している行動力は素晴らしいなと。(だれかの感想を聞くのもいいけど、結局は自分でいってみて、どう感じるかが大事ですよね....)
自分が関心のあったTIPSはこんな感じ👇👇
たくさんの事例を紹介してくださった石井さんは、さらに海外でも次なるチャレンジをしてくとのこと。
そういった日本の都心部と地方、そして海外でチャレンジしている方と横浜・関内エリアを一緒に考えられるのは楽しみしかないです。
みなさんも良かったら、ぜひ来年以降の『Yokohama Food Renaissance Project』にご参加いただければと思います!
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