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夢にでてきた風景

今日みた夢。それはそれは大惨事で。


友達の結婚式に出ていた自分。白を基調とした美しい披露宴の会場で自分の名前が書いてあるカードの前に座っている。
天井は高く、とても広々とした空間。通りに面した壁は大きな窓になっていて、そのまま走り抜けたいほどの一本道がみえた。

左隣に座っている人が「あれ、地震じゃない?」と。
そしたらすぐに、正面にいた人が「地震じゃないでしょ」と。

ぼくは揺れを感じるのが得意で、ーーいや、どんな特技やねん。って思うけど、そういう意識はあって。ーーこのときも「いや揺れてる。」と思った。

それでも感じた揺れは小さくて、最近多いからなぁくらいにしか思わない。


しかし、次の瞬間、
バンッ!という轟音とともに地面から突き上げるような衝撃を感じた。
反射的にその大きな窓をみると見事に地面が斜めになっているのが見えて、「ついにきたっ....」と、予感していたかのように見たままの現実(もちろん夢なんだけど)を受け入れていた。

* * *

「結婚式」「地震」

この2つはなんとなく頭の中にあって。「結婚式」は6月に友人の結婚式でスピーチを頼まれてるからなんだけど。地震はいつかくるって言われてるのが潜在的にあるのかも。

地震予想のせいで日々の生活に支障をきたしているわけでは全くないんだけど。もし起きてしまったら、いまやっている仕事にはどんな意味があるのか、今までの生活基盤はどれくらい機能するのか。いろいろ考えてみる。


なんだかネガティブな書き方になっている気もするけど、本人はいたって元気、というか、むしろいつも以上に清々しい気持ちで家をでました。


(そして、今日もnote更新した自分を褒めている。)

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