繋がりをつくる旅をする
9月の旅行に向けて、計画づくりをはじめました。
毎年、誰かしらと夏から秋に休みの取りやすいタイミングで旅行へいっています。大学生のころは、ひとり旅が好きだった。当時はバックパック一つで旅行へいくのが流行っていて、ぼくも高橋歩さんの本を読み、世界一周まではしなかったけど、バックパッカーとして東南アジア周遊を1ヶ月したり、フィリピン留学をしたり、アメリカ大陸横断をしたりしていた。
それでも、仕事をはじめてからは誰かと行く旅のワクワク感がたまらなく好きになっていた。旅先での感動や感情、心の動きを一緒に共有できる旅のスタイルがなんだか楽しい。
そして、旅先で地元の友人に地域を紹介してもらいながら、いろんな人を紹介してもらう旅はとっても贅沢だなあって感じるようにもなった。
それはきっとパンフレットに載っていないオンリーワンな旅であり、繋がりのできる旅だから。そして、また行きたくなる場所になる。
正直、学生の頃は、誰かと一緒に行く旅は調整がややめんどくさいと思っていた節がある。だからこそ、好んでひとり旅をしていた。だけどいまは、その調整過程もワクワクしている。
というわけで、今年も旅行にたくさん行けるといいな。
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