10月2日「ニュータウンだからできた 好きなことしかしない暮らし」をマスマスで開催されます。
10月2日にマスマスを会場に堺市ニュータウン地域再生室主催の「ニュータウンだからできた 好きなことしかしない暮らし」が開催されます。
今回はそのお知らせです。
1年ぶりに泉北ニュータウンの皆さんとマスマスでイベントができることに。
— ほりごめ ひろゆき / 映像つくる人 (@hiroyuki_ho) September 10, 2020
コロナ渦ということもあり、リアル参加は先着15名として、オンライン配信します。今回も無料だそうで、ぜひ参加してもらえたらと!https://t.co/C1XAsB0HXb pic.twitter.com/bgJS6eeay1
堺市ニュータウンに感じた3つの魅力
昨年10月にも堺市ニュータウン地域再生室の方々と、住民の方にマスマスへお越しいただきイベントを開催しました。
自治体と住民が連携して実践している堺市ニュータウンのまちづくりの背景や軌跡をお話いただきました。
その時、感じた堺市ニュータウンの魅力は大きく分けて3つあります。
①ありたい暮らしを実践する余白がある
②協力する仲間がいる
③すでにあるものを活かして新しい地域資源を生み出している
参考:暮らしと地域の関係性をつないでいく(note)
前回、自分が書いたイベントレポートを振り返ってみて、これら3つのポイントは「暮らしをつくる人」には必要不可欠な3要素だと改めて感じました。
余白というのは、見るひとの立場が変われば「地域課題」としてネガティブに捉えられます。
一方で、前回のお話くださった堺市ニュータウンの住民の田中さん、中村さんはご近所さんや自治体の方と協力しながら、その余白を活用して暮らしをつくっているお二人で、そのプロセスから楽しんでいる様子が伝わってきたのを今でも覚えています。
半径500mを楽しく。ニューノーマルをどう過ごすか
「外出自粛」「在宅ワーク」などコロナ禍で自分の暮らしは大きく変わりました。
ぼく自身、通販を利用することも多くなり、家にいる時間がぐっと増えました。オフラインで人と会う機会も減っています。「オンラインでは何度も合っていたけど、リアルで会うのは久しぶりだね」という会話もしばしば。
今回、同じコロナ禍を堺市ニュータウンの皆さんがどう過ごされたのか。コロナ禍が来るまえから「職住近接」の暮らしを目指していた皆さんにとって生活やご近所との関係性、心情にどんな変化があったのか聞けるのが楽しみです。
さいごに
さて、リアルでの参加は先着15名になります。オンラインでも参加ができます。
もしご興味がある方はなるべくお早めにお申し込みください!
申し込みはこちら👇
泉北にゆかりのある方や興味がる方はもちろんのこと、自然や農と近い暮らしをしてみたい方やリノベーションに興味がある方も是非ご参加ください!
暮らしをつくりたいという方々と当日お会いできるのを楽しみにしております!
ありがとうございました!
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