介在価値の出し方
どうもひろのです。
社内でコミュニケーションがあった介在価値の話を備忘録も含めて言語化させていただきます!
今回はグローバルで活躍されている大手コンサル会社(業界Top5に入る企業様)にて、
広告データと顧客データを一元管理しアトリビューションやその後のユーザーの動きからLTVなども加味したデータを出したい
との相談を受けました。
その際に既存の計測ツールでどうにかできないか?を媒体社にヒアリングを重ねて提供をしようと模索していましたが、急遽なこともあり媒体社とは打ち合わせできなかったです。
そんな時に、
僕はクライアント様に
「少し時間がかかるが既存のツールでやれる方法を模索したい」
という資料を作っていましたが、
アポの前に社内のメンバーでコミュニケーションの結果、
「新しいツールを契約すればできます」
という提案内容に変わっておりました。
打ち合わせの中で今後の動きについてシェアをしましたが、
打ち合わせ後に下記の内容を社内メンバーに伝えました。
上記はユーザーだけじゃなく、
クライアント様にもいえることだなって思い、
社内でシェアをしました。
僕らが時間を投資して、
その結果クライアントのデータ活用がうまくいき、
結果クライアント様の粗利額が上がっていくことが目指すべきところで、
追加でコストが発生してクライアント様のオーダーが達成することは理想じゃないという話です。
僕らがやりきってクライアント様にて粗利が上がる仕組みがあるのならば最後まで諦めずに調べ尽くそう
という話をしました。
その上でどうしても厳しければ、
クライアント様側に追加ツールを入れることでの費用対効果の話になるのではないか。
今までフロント営業をしてこなかったチームだったので求めすぎなオーダーですが、目指すべき目線は共有できてよかったです!
僕の勝手な偽善を押し付けてしまっていますが、
それを「そうだね」って言ってくれるチームなので最高だなと。
改めて株式会社Wonderlaboを設立してよかったなと思えました。
これからもいつかのワークスアプリケーションズのように、
他社から「あんなの理想だよ」って言われながらも成果を出し続ける会社にしていきたいなと思います!
お願い
ありがたいことに、
様々な方から案件のご紹介を受けるのですが、
お断りをしている状態でございます。
最後までみてくださっているあなたと僕は働きたいと思っておりますので、少しでもご興味もたれましたら五反田にあるジムや歯医者さんでホワイトニングしながらでもお話できると嬉しいです。
※ラフなZoomでも嬉しいです。何よりもアクションいただけることがありがたいです。
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引き続きよろしくお願いいたします!