見出し画像

ニュースレター #39

こんにちは、深澤です。

Nurse and Craftを応援してくださる皆さんに向けて、毎月定期的に送るニュースレターです。

主な動き

  • 1月6日:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通じた資金調達を実施したところ、結果、下限目標額を大きく上回る4070万円ものご出資を多くの投資家様からいただくことができました!これまでにもSNSで何度もお伝えしてきましたが、これは社会課題への共感と我々への期待だと実感しております。皆様から受け取ったお金は事業の成長へ投資し、我々のSTARTWELLを日本全土あるいは国外へと大きく展開して行きたいと思います。あらためまして、ご支援いただいた皆様に感謝いたします。

  • 1月14~16日:トライアングルエヒメの活動で、松山市内の地域包括支援センターにインタビューしてきました!今後の展開のヒントになりそうなご意見を多くいただくことができ、ご協力いただいた包括の方々や愛媛県庁の方々には感謝しかございません。まずは松山市から一次予防が普及していくよう尽力していきたいと思います!

  • 1月18日:ひろしま里山・チーム500」から視察で20名近くのお客様が来社してくださいました!事業説明はもちろんですが、コミュニティランチにもご参加いただいたことで、我々の取り組みへの理解をより深めていただけたと思っております。

  • 1月20日:東京の勝どき駅近くの「L stay & grow晴海」で先端産業・医療機器の商談会に行ってきました!フィリピンの民間医療機関としては最大手となる企業様から事前に面談のオファーをいただき、弊社のSTARTWELLについてCEOの方にご説明させていただきました。フィリピンでは国民の10%も医療にアクセスできないそうで、予防医療は必須とのことでした。そのため、STARTWELLは非常にマッチする可能性があるとのことで、今後はフィリピン展開を進めていくことになりそうです。弊社にとっても嬉しい挑戦の機会です。

  • 1月31日:公益財団法人日本国際交流センター(JCIE)ならびに東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)が創設し表彰する「アジア健康長寿イノベーション賞」の授賞式がバンコクで開催され、日本から出席させていただきました!当日のことは別でまたご報告させていただきますが、プレゼンも記者会見も上手く運んでいただき、事務局の皆様には大変に感謝いたします。また多くのメディア関係者が集まっていたこともあり、タイでのプレゼンスも向上できたと思っております。

200名近い方々からのご出資!いつか投資家の皆様と直接お会いしたい!
別のイベントとも重なり、過去最大の50名前後でコミュニティランチ!
フィリピン展開に向けて約束してきました!
JCIE代表理事の狩野功氏からトロフィーを授与いただきました!

発見・気付き

今回の授賞式でバンコクを訪れましたが、実は30年前に一度旅行で来ておりました。その頃と比べてバンコクは大都会になっており、その生活水準や文化水準の高さ、人種の多様性に非常に驚きました。また一緒に受賞した他国の方々との会話やプレゼンからも同様にアジアの成長を実感いたしました。一方で日本の現状を鑑みたとき、(少し変わりつつありますが)それでも停滞・衰退感が否めず、非常に残念で悔しい思いになってしまいました。

時事

先月28日に八潮市の交差点で大規模な道路の陥没が起こりました。下水中の有機物から発生した硫酸で配管が腐食したことによって引き起こされた可能性があるとのことです。日本のインフラの多くは高度経済成長期に集中的に整備されました。各地のインフラは老朽化の課題を抱えており、継続的な点検と対策が不可欠ですが、そのすべてを維持できるとは到底思えず、規模を考えると非常に不安になりました。

プライベートな話

最近、慣れないスーツを着る機会が増えてきたためか、背中から肩、首がパンパンに硬くなってしまい、コリがひどく、それが頭痛となって苦しんでおりました。そのため整骨院へ通っているのですが、まあ、、スマホやパソコンでの仕事がほとんどですし、体も硬く、姿勢が悪いそうです。というわけで、普段のジムでの体力作りに加えて姿勢にも気を配っていきたいと思います。健康第一ですよね。

行動の約束

前述の通り、FUNDINNOを通じて成長資金の調達が無事に完了いたしました。私たちの活動に共感と期待をいただき、ご出資していただいた皆様には本当に感謝しており、今後は期待以上の成果を出していきたいと思っています。よく個人投資家が増えるとVCがその後の出資を敬遠すると言われますが、今回、私にとって株主が増えたことは非常に喜ばしいことです。一緒にナースアンドクラフトの成長を考え、応援してくれる仲間が日本中にいると考えたら、こんな嬉しいことはなく、”いつか株主の皆さんと直接お会いしたい“という夢が一つできました。引き続き、経営者として着実と会社を成長させ、世界中にユーザーを増やし、皆さんと共に喜びを分かち合えるように尽力していきます。

いいなと思ったら応援しよう!