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「カメラのキタムラ」写真コンテストに入選した話(妻が)

こんにちは。
今日は初めて写真コンテストに入選した話をしたいと思います。

昨年の秋口ころ、コンテストに選ばれる写真を撮ろう!と意気込み始め、何はともあれ応募じゃ!と開催中のコンテストを見つけていくつか応募しました。
そのうちの一つが「カメラのキタムラ写真コンテスト 2021秋冬」で、カメラのキタムラではよく写真コンテストを行っているようです。

例年応募は何万枚とあるらしく、「そんなものに選ばれるか??」なんて実際には疑問に思いながらも、これまで撮影してきた中でなんとなくコンテストっぽいもの(?)を選んで応募してみました。

改めて応募した写真を見てみると、なんだか共通点があるような、ないような。(後ろ姿とか夕焼けが好きなのか?)
写真は全てフィルムで撮っています。

そして、もう一枚がこちら↑なんですが、全ての写真を選んだ後に申込書を書いている途中で、ふと「これ、撮ってるのおれじゃないじゃん・・・」と気づきました(笑)
普段妻とPCを共有しているので、同じフォルダに写真を格納しているのですが、結婚式の時には同じような写真を撮っていたので提出ギリギリ気づきませんでした。
「家族」という応募のテーマに合っているのがこれしかなかったのと、せっかく選んだ写真だったので、急遽応募者を妻の名前にして、提出しました。

そんな感じで、特に結果を待ちわびることなく日々を過ごしていたら、妻からLINEが。「写真入選してるみたいだよ!」

え!?
なんの写真が入選したのかなと思って帰ってみたら、手紙の宛名は妻の名前。
入選したのは急遽応募者を書き換えた写真でした(笑)


コンテストに選ばれる写真を!と意気込んで、早速入選したのは妻の写真だった・・・。ということで、少し残念な気持ちにはなったものの、好きな写真には変わりないし、実際19,550点の中から40位くらいだったのですげーっ!!と妻と一緒に喜びました(笑)

考えるよりもまずは応募!とても勉強になった経験でした☺︎

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