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【メルカリブログ7日目】結局メルカリっていくら儲けが出るのか?

皆さん、こんにちは。大岡啓之です。

3月からメルカリを100日連続でトライしたら、どのように変化をするのか?そんなことをこちらのnoteでお伝えしていきます。

昨日はこんなことを書きましたので、こちらもご覧ください。

こちらのブログでは「メルカリアプリをダウンロードしているけれども、売ったことな〜い」という方に向けて、メルカリでものを売ることの大切さをお伝えしています。

メルカリブログも投稿開始して1週間経ちました。Facebookでもシェアをしているので、参考にされている方も増え、嬉しく思います。

今日は「メルカリ始めたいけど、結局いくら儲けが出るの?」と言うことをまとめていきます。

自分のお給料はいくらですか?

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会社のお勤めの方、パートをされている方にお伺いしたいのですが、会社でいくらお給料をいただいていますか?

給料20万円です、30万円ですと言う方をされる方もいらっしゃるし、手取りで15万円ですと言う方もいますね。

今の質問であれば、どちらでも問題ないのですが、きちんとそれが何かを理解する必要がありますよね。

ちなみに、給与収入金額が勤務先から支払われた源泉徴収前の給与や賞与を合計した金額のことで、給与所得とは、会社員が勤務先から受け取った給料や賞与(ボーナス)のことを指します。

給与収入金額 ー 必要経費(給与所得控除)=給与所得

会社の業績も収入から費用を差し引いて利益を出すのと同じですよね。

では、メルカリの利益はどう考えたらいいのか?

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会社の業績もそうですが、会社員の休力も、求人情報に載っている金額そのままでいただけるわけではなくて、手取り金額があるのと同様、メルカリも手残りの金額があります。

販売金額 - 手数料 - 送料 = 販売者の利益

メルカリの手数料は販売金額の10%です。

送料はメルカリの規定上、販売者(ものを売る人)負担、買い主(購入する人)負担いずれか選べますが、ほとんどが販売者の負担です。

例えば、1,500円で購入した新刊の本が1,300円で売れたとしても、

1,300円 - 130円(1,300円の10%) - 200円(送料) = 970円

だから自分が目標としている金額を決めるとき、実際にいくら必要なのかをきちんと定義しないと、自分の考えていたことと違う結果になってしまいます。

もし、店舗で商品を販売する立場であっても、原価やお店の経費を考えて値段を決めますよね。

メルカリを通して、値決めの勉強もしてみませんか。

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