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自動的に夢がかなっていく「ブレイン・プログラミング』とは何か?

皆さん、こんにちは。
ホテルマンひろさんこと大岡啓之です。

こちらのnoteでは、私自身が20年間のホテルマン生活から培ってきた経験や身につけた知識からビジネスマンの明日につながるヒントになるよう投稿しています。

過去の記事はこちらです。

12月に入りました。2020年もまもなく終了。2020年が終わるまであと1ヶ月ありますが、どんな一年だったでしょうか?

目標を達成された方、そうでない方様々だと思いますが、来年に向けて改めて目標設定されている頃だと思います。

もし、その夢や目標も自動的に叶うならば、これほど嬉しいことはありませんよね?今日はそんな時にオススメの一冊を紹介します。

『ブレイン・プログラミング』という一冊。著者はアラン・ピーズ、バーバラ・ピーズのご夫妻。過去には『話を聞かない男、地図を読めない女』も出版されています。

ピーズ夫妻は過去に借金で苦労した時期もあったようですが、自分でどのように夢を叶えたのか、その秘訣まで書かれています。

この本のキーになるのがRAS(ラス)というRAS(Reticular Activating System:ラス)=網様体賦活系(もうようたいふかつけい)部分。この部分に良い記憶を入れると自動的に夢が叶う、というものです。

そして本書での目標達成法を紹介すると…、

1. 自分の望みをはっきりさせる。
2. 明確な目標を定める
3. 期限を決めて計画を立てる
4. アファメーションの威力
5. 新しい習慣を身に付ける。

目標を明確にすること、そして行動計画を立てて実行することが大切なのですが、その時に必要なのがRASを使って望み続けるということ。

すると本のタイトルにもあるように「自動的に夢が叶って」行きます。

2020年もあとわずか。しっかり目標を立て、新たな年を迎えたいですね!




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