見出し画像

一条工務店の家造りで絶対後悔しないポイント

割引あり

我が家は一条工務店のi-smileⅡ+で2024年3月から家造りを行っています。いろいろ情報を集めて、間取りやオプション仕様を検討しましたが、予想以上にうまくいかないことがあったので、これから一条工務店で家造りを行う方の参考になれば幸いです。


間取りを考える前に夫婦で優先順位を話し合い、見える化する

間取りを考えるのすごいしんどいですよね。私は正直苦痛でした。
狭い土地を有効活用するためにできるだけ廊下を少なくするとか、玄関の位置を建物中央にするとか、いろいろみなさんも検討されていると思います。
でも間取りは一つを修正すると、他の部屋にも影響が及んだりしてなかなかこれだ!と思える間取りを見つけるのは難しいです。
家造りを行う上で最も基本となる「どんな家に住みたいか?」の優先順位を夫婦で話し合い、それを見える化する作業をはじめにしましょう。我が家でもはじめに話し合いを行い、箇条書きでリストをまとめましたが、間取りの検討をする中で、リストの優先順位を見直しに迫られました。

参考までに我が家のリストは以下の通りです。
1. 動線に無駄がない間取りにしたい(廊下は最小限)。
2. 予算は抑えつつ快適な暮らしを実現したい(建物価格は3000万円以内)
3. 必要十分な収納スペースを確保する(必要以上の収納はいらない)
4. 1Fリビングに十分な採光を取り入れたい。
5. 庭にサウナを設置したい(2m×2m。電源不要)

我が家の場合は以下のように東西に細長い土地で南側に家が建つと南側からの採光はほぼなくなる可能性が高いことが判明しました。現時点では畑のため家は建っていませんが、将来的には家が建つ可能性が高いです。

1階リビングにするよりも2Fリビングにする方向でも検討を行いましたが、妻が二階リビングに反対したため、西側に大きな掃き出し窓をつけることになりました。
このように購入した土地の環境を踏まえてどのような家に住みたいかの優先順位を決めておかないと間取りの検討が進んだあとでちゃぶ台返しが起きる可能性があります、、。

ここから先は

1,744字 / 2画像

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?