頼みごとをする前に感情を揺さぶって思考停止させる裏ワザ
ういすういすー。ひろゆかないです。おいらはなるべくためになる話をするようにしていましてですね。
まぁYouTubeではしょーもない話をお酒を飲みながらしてるんですけどね(笑)
まぁそれは置いといて、本題に入ります。
これYouTubeライブでも一回話したことあるんですけど、うまく伝えられなかったのでnoteに書いておきます。
日々生きていると頼みごとだったり、仕事で営業や交渉に臨んだり…そういうシーンって多いと思います。
例えば奥さんにお小遣いの交渉する時なんて、なるべく機嫌の良いときに交渉したりしてると思います(笑)
まぁそれも効果的なんですが、ちょっと思考停止を使ったテクニックを紹介します。
営業や交渉に臨む時って相手は身構えちゃってます。こういう時ってまぁ厳しいんですよ。相当な力が必要になります。
日常でこういうこと皆さん一回はあると思うんです。なんか道端に一万円札落ちてる!!と思って拾ったらただの紙くずだったみたいな。
この時人は喜びの気持ちと「なーんだ。。」と落胆の相反する気持ちが短時間に起こる。そうすると一種の思考停止状態に陥るんですよ。
で、この思考停止の状態と感情を揺さぶらない場合で頼みごとをするという実験結果では感情を揺さぶらない場合は27.5%、揺さぶられたいわゆる思考停止状態は、52.5%頼みごとを承諾したという面白い結果が出たんですよ。
この思考停止に陥らせるポイントは
相反する2つの感情を続けざまに与えるということ。
ポジティブからネガティブみたいな。
具体的に言うと…
「そういえば○○さんが凄い素敵ってあなたのこと言ってたよ!」と持ち上げ
「でも顔はそこまでタイプじゃないって」と突き落とす(笑)
そこに「次の週末のシフト代わってもらえないかなー?」と振ってみる。
すると思考停止した相手は、無批判に受け入れてしまったりする。
これは仕事のシーンでも使える。
「役員が○○の商品凄い褒めてましたよ」
「でも、このまえの○○のことはまだ怒ってますね」と突き落とす。それから「ところで今回の件ですが…」と本題に入る。
押しの弱い人ほど覚えておきたいズルいテクニックなのである。ためになったとかなるほどーと思った方は是非ハートマークをポチっとなしてください。
では
またnoteもしくはYouTubeでお会いしましょう。うへへ。