急にYouTubeチャンネルが伸びたワケ
こんちわこんちわー。今日はニッチモノマネYouTuberが何故急に伸びたかをここに記しておきますね。
2020年7月3日現在のYouTubeチャンネル登録数は22516人です。これ登録者が1000人以下とか1000人前後のYouTuberならあるあるでわかってくれると思うんですけど本当にチャンネル登録ってなかなか増えないんです。一日10人なんか増えたら・・・え!?誰かなんか拡散とかしてくれた??みたいな笑。減ることもあります。動画出した途端に5人ぐらい減るとか僕も茶飯事でした。他の仕事やプライベートが良い感じでも、夜YouTubeの登録数確認すると減っててテンション下がるみたいな。
実際、おいらも4月の時には確かまだ1700人?くらいでお盆までには2000人いけるかなー、、いけたらいいなーみたいなレベルでした。
YOUTUBEを伸ばすにはどうしたらいいか??
YouTubeを2年ほどやってきて思ったのは「バズり動画を1つどうにかして作る」がカギだと思いました。おいらはそれがキッカケとなって伸びたのです。どの動画がバズったのかって?下記です。
こちらの動画をYouTubeで一般の方?があげて下さったのがキッカケです。2020年7月3日現在62万回再生となっています。Abema.tvより無料で見れますのでどうぞまだ見られてない方は見てみてくださいね。
自分であげた動画でなく他の方がアップロードした動画によって伸びる。インスタも公式サイトも人任せの僕らしいなと笑。
YouTubeの関連動画は動画の「タグ」が重要らしいのですが、おそらくこのAbemaの動画をアップして頂いた方は
ひろゆき、ひろゆかない、Abema、モノマネ
などで設定していると思います。(タグを確認するやり方もあるらしいですが)そしてたまたまコロナ禍で引きこもっていたおいらはヒットシリーズとなる「もしも西村ひろゆきが○○だったら」の先駆けとなる
を世に出したのです。この動画を出した時に驚いたのを今でも覚えています。普段は一日がかりで1000回再生なのに、ものの1時間ほどで数千再生行ったんです。夜の22時くらいにアップロードしたのですが興奮して眠れなかったのを覚えてます。このひろゆきさんとおいらの共演の動画を見て高評価を押した視聴者へ一斉にブラウジング機能で表示されたのでしょう。そしてたまたまこの動画の内容も視聴者に受け、雪だるま式に伸びていきました。
Abemaprimeの共演はアップロードされる3ヶ月前の2月に収録したもので当時は反響なくはありませんでした。本家と共演し、後日Yahooニュースなどにも取り上げられ、そこで僕のことを知った方も多かったと思います。
ただ、Abemaで共演してニュースにもなってもチャンネル登録は確か300くらいしか増えなかったんですよね。共演の内容が面白い面白くないというのは置いておいても、共演してメディアに出てこれしか伸びないなんてやっぱりニッチすぎるよな。。視聴者さんやひろゆきさんの言葉が頭をよぎりました。「もっと有名な人のモノマネしたほうがいい。無駄。伸びっこない」
そんななか色々、音声のみのラジオ形式で動画をあげたり色々チャレンジしましたがまた停滞を辿っていたのです。
伸びて開き直れた
もしもシリーズが思いの外ウケて思ったのが、ひろゆきさんのことやっぱりみんな知ってるんだなー好きなんだなーと再確認できました。かなり元ネタが古いのですが
「ほう!理由はっ?」
というニコ生公式雑談時代の言葉があるのですが、これに至ってはみんなほんとに元ネタ知ってるのかな?とか思っていたり笑。
そして今、波はありますが毎日チャンネル登録が200〜300ずつまだ増えていっています。ただチャンネル登録が増えたからといって偉いとかでなく結局はいかに視聴者さんにまた見てもらえるか。人間は飽きやすい。これだけコンテンツが溢れているのだから。飽きられないように日々工夫、成長していく。これからどうなっていくのか自分自身も楽しみです。
わかる人にわかればいい。
昔から幼なじみや友達と学校の友達や先生のモノマネをしあって笑い合っていたのですが、じゃあ俺の学校の国語の先生のモノマネ!とかいっても伝わらないですよね。みんなやったと思います。音楽の先生のモノマネ!とかうざい先輩のモノマネ!とか笑。
でもわかる人には超絶面白い。そしてこの知ってる人同志でしか伝わらない、わからない笑いっていうのが親近感を生む。なんか楽しいですよね。
チャンネル登録が2万になってくると色々なブログで取り上げられたりチャンネル登録100万越えてる方からトゥイッターフォローして頂けたり、生放送で名前を出して頂けたり、メディアの方からお誘いを頂いたりという現象が起きてきました。LINEスタンプも出来ましたしね笑。思いの外売れているようですよ。もちろん西村ひろゆきさんからも了承を得ています。
今後もしかしたら様々なところでお会いできるかもしれません。引き続きよろしくお願いしまーす。うぇーす。