自分を超える
こんばんは、しまひろゆき です。
皆さんは毎日、自分のやりたいことができていますか?
今回は自分を超える話をしたいと思います。
1. 目の前のものを乗り越える
自分を超えたい時ってありますよね?
毎日これをやろう! と思っても予定通り進まなかったり、明日に持ち越すことを繰り返したりすること。
そんな時に自分を超える方法があります。
それは目の前のもの(タスク)を終わらせてから次にいくことです。
おそらく予定通り進まない原因の一つに、食事、身支度、睡眠などがあると思います。
もちろんこれらも大事なのですが、これらを目の前のものより優先してしまうと自分を超えるのも先送りされてしまいます。
まず一つ目は、最優先を自分がやりたいと思っていること、終わらせたいと思っていることに照準を合わせると、自分を超えていけるようになります。
2. 予定を入れる
次は予定を入れるです。何かに申し込むというアクションでもいいでしょう。
人はなぜか、自分一人だけでは発揮できないパワーがあります。要は、他人の力を借りることで、自分一人では出ない力を出すのです。
これが予定を入れるです。
こんなことはありませんか?自分でやろうと思ったことは進まないけど、人から依頼されたものだと、責任感が出てきて机に向かおうとする。
これは火事場の馬鹿力に似ています。
普段なら出ない力が機器的状況だと出る。でも出るのであれば、普段も活用したらよくないですか?
これを普段から出す方法が予定などを入れて、他人との約束を作ることなのです。これが2つ目の自分を超える方法です。
3. 時間を設定する
3つ目が時間を設定するです。
人は期限があるものは、期限内に終わらせたい心理があります。
2つ目の予定を入れることに似ていますが、あと1時間で仕上げないといけないとわかっていると、今まで以上に集中力が出て、終えることができたという経験は誰もがあると思います。
これを普段でも使い、30分タイマースイッチを押し、タスクに取り掛かる。お風呂のスイッチを押し、お風呂が沸くまでタスクに取り組む。
このようなことを行えば、制限時間が自然と設けられて、自分を超えていく習慣が身についてきます。
おわりに
自分のやりたいことって多いですよね。私はこのnoteでもっとグラフやデータを活用して、皆さんへの説明を工夫したいと思っています。
やはり文字だけだと面白味がなかったり、飽きてきやすいことがわかっているので、この点を超えていきたいと思います。