「16パーソナリティーズ」がヤバい

相当に前からあった「自己診断」ツールである「16パーソナリティーズ」。
この診断テストが、あまりにも凄すぎたので紹介する。

諸賢におかれては、「知ってるよ! 情弱乙!」って方が多いかも知れないけれども、このテストは奥が深くてザラザラしているんだ。(下ネタです)
後に「応用した活用法」も書くので、是非やったことがある方も読んでいただけると嬉しいな? と思ってる。

■昔は「血液型占い」が大嫌いだった

そもそも。
俺は昔から、こういう「診断系テスト」を忌避してきたのさ。
言葉で言うと、「自分がカテゴライズされるのが嫌い」って感じだと思う。
これは、俺のエゴだ。
特に「血液型占い」や「星座占い」とかは特に嫌いだったって訳。
科学的根拠もなしに、「人間の性格を4種類(或いは12種類)にカテゴライズ」されるのが大嫌いだからだよね。分かるかな?
まあ最初から勧めてる診断からして「16種類」だから、血液型と星座占いを掛ければ48種類。
お前が言っている論理は破綻している! と言われてもしようがない。
許してくんさい――。(「ヒヤシンス」どこ行ったんだよ~?)

皆さんも、飲み会等で「血液型を聞かれた」経験が無い人は少ないと思う。
「何型だと思う?」なんて逆質問は、野暮天のすることだ。
俺は。わざと、実際とは違う血液型を答えてみることにしている。
意地悪ではなくて、「この人は、俺が言った血液型に対して、どう紐付けして納得するか? 或いは否定するだろう?」という好奇心だ。
日本での一般通念的には、血液型のイメージは、下記に近いと思う。


A型:几帳面。真面目。長男(長女)的気質
B型:個性的。独創性がある気質。奔放。マイペース
O型:八方美人。おおらか。親分気質
AB型:二面性がある。奇人変人

まあ。俺個人からして興味がないから相当いい加減なものだが、大体合ってるんじゃないかな?
でも、これって誰でも少しは「全血液型に当て嵌まる部分」があるよね?
人間ってのはシームレスな存在だから、一つにカテゴライズするのは不可能なのさ。

念のため申し上げておくと、俺は大学生の時分には「飲み会番長」の異名を持っていた。
「どんな話題にでも乗れる」
「どんな話題でも面白くできる」
「酒に強いが、他人に強要しない。『飲めない奴に飲ませる酒は無い! その酒は俺に飲ませろ!』」
という、「豪放磊落」なキャラクターに「擬態」していたからだ。

一番、否定されにくかったのが「B型」。
「分かる~。個性的だもんね」か、それに類似した回答が返ってくる。
次が「A型」。
「真面目な話も出来るしね。うーん、納得! って感じがする」とか「(真面目さからくる知性?)頭良さそうだもんね」という反応が多かった。
そして、「O型」。
「すべて丸く収める感じがするもんね。話す相手を選ばないし」的な反応が多かった。
一番、否定されやすかったのが「AB型」。
「え~? B型だと思ったのに~。そうか! B寄りのAB型なんだね」とか言われる。自分では「二面性」という言葉が一番しっくりくるのだが……。

血液型で「人間を推し量る」ことなど不可能。
よって、その話題は「私の思考実験の対象とさせていただく」という傲慢な考え方に基づく行動をさせていただいてたの。
あ。
もちろん。
話題の最後に「実際の血液型」を言って、「そっかー、騙されちゃったぁ。確かに、そっちの方がシックリくるカモー」ってオチは付けてたけどね。

今になって思えば、「『血液型占い』を心から信じている人」なんて居ないだろう、と簡単に予測できる。
「血液型占い」は、女性が好む話題だ。
いや。
それは俺が男だからであって、女性陣におかれては男性に聞かれることが多いんじゃないんじゃないかな? これは推測だけどね。
つまり、この話題は「(生理的に受け付けない場合を除く)異性の相手における、性格の刷り合わせ」であり「普遍性がある」話題なんだよね。
深層意識まで予測して書いているから、反論はあるだろう。
でも。多分、合っていると思う。
「心の底から生理的に受け付けない相手」に血液型を聞いたことがあるかどうか? を考えてみて欲しい。
男性諸賢におかれては、「女性以外に聞いたことがあるか?」を考えてみると良い。少なくとも俺は、男性から血液型を聞かれたことは無い。敢えて言うならば「献血する」時くらいだ。
多分、無いはずだ。

血液型を聞いてくる女性たちは、深層意識ではこう思っていると思う。
「私は貴方の性格や気質を、こう思っている。ついては『血液型占い』という普遍的な話題を使って、『貴男が考える自分の個性』を聞きたいの。もし互いの認識に齟齬があっても、『血液型占い』だから許してくれるよね?」という、品定め的行動だ。
男の方がタチが悪くて「俺と(身体の)相性抜群だよ! 君!」ってセックスアピールだと思う。
――少なくとも、私が女性に血液型を聞く機会があるとすれば「出血多量の女性」に対してのみだと思う。

■「心理テスト」が流行り始めた

「無人島に一匹だけ連れていくなら、どんな動物?」
そんな話題が、クラスの間で流行っていた時期がある。
何も知らなかった俺は「小さくてふわふわしてて、頭が悪い動物」と答えて、クラスの皆に大笑いされた。
「笑わせる」のは好きだったが、「笑われる」のは自分の浅薄さが見透かされるような気がして、大いに狼狽した記憶がある。
どうやら、それは深層意識における「恋人に求める資質」だったようだ。

当たってるのか当たって無いのかは分からない。
だが。少なくとも俺は、結果から導き出すと「自分と対等に話せるレベルの話術」と「そこそこの知識」と「思慮深さ」を持っている女性としか「付き合えなかった」から、「頭が悪い女性」は苦手なようだ。
※肉体関係は別の話で、俺は今までに付き合った女性は「二人」しかいない寂しい男だ

その後。
「粗悪な心理テスト」が次々と生み出されていった。
問)貴方にとって、以下の物は「どういう存在」ですか?
・カバン
・時計
・手紙
・オートバイ(これは、オートバイ乗りの間でしか話題に上がらなかった)

ここまで増えてきて、俺は「心理テストの作り方」を理解した。
憶測ではあるが、作っているのは心理学者ではない! と気付いた。
私が「『なぞなぞ』と『謎掛け』」で書いた、ダブルミーニングのメソッドを逆に使っているだけだ! と。

一番簡単に説明するなら、「オートバイ」かな?
オートバイは、乗り物だから「乗る」。
そして、「長く一台に乗るか、頻繁に沢山の車種を乗り比べるか」。
「愛すべき相棒」か「生活必需品」か。
大抵の場合。「笑える話題」にするために、人間を象徴にした方が面白い。
つまり。
「乗る」モノで「長期使用か? 頻繁に乗り換えるか」というモノで「愛する存在」か「必需品」か?
それを、「人間の関係性に置き換えて」逆に類推すればいいのだ。

答えは簡単で、「恋人」だよね?
だから俺は、こう答える。
「大切に一台を乗るのは難しいから、最初は『中古で頻繁に乗り換える』かな? そもそも俺にとってのオートバイは『相棒』だからね。経験を積んで、お気に入りを見つけたら『新車』で買って、一生乗り続けるかな」と。
この言葉を「恋人」に置き換えると、こうなる。
「大切な女性を見つけるのは難しいから、最初は経験豊富なお姉さまに『性の手ほどき』を受けて経験を積みたいな。俺にとっての『恋人』だもの、そりゃ慎重になるよ。本当に『好きだ!』と思える人に出会えたら、結婚するよ(そして、できるなら処女の女性だったらベターだな)」
残念ながら、これは本心からの回答ではない。

そもそも俺は「残念な男」だから、女性の「初めての相手」にはなりたくない。特に、自分が「相手のことを、『本当に』好きじゃない場合」だ。
ナンパして、ホテルに連れ込んだ後に相手が処女だと分かってしまい、何もせずに朝を迎えた経験がある。
「けっ! モテ自慢かよ!」なんて言われたくない。
「本当に好き」じゃない相手に、気を遣って肉体関係を結ぶのが面倒臭いだけだ。本当に好きな相手だったら労(いた)われるが、違えば無理! ってだけだ。痛がる女性を本能で蹂躙して破瓜の血を流させるのは気持ち悪い。
その事実にすら気付けない男は、俺の目の前に現れるな。
普通に殴りたくなるから――。

相手が喜ぶような模範解答だ。
もちろん、大笑いされる。
だが。そうすれば、俺は「笑われた」のではなく「笑わせた」のだから、傷つかないで済んだ。

同じ理屈で「手紙」=「両親」、「時計」=恋人、「カバン」=「友人」だと気付いて答えた。
「カバンは振り回すと武器になるけど、実は大切」とか、「手紙は捨てられないよね。でも、俺は大掃除で全部捨てる」とか言ってみせる。
案の定、大笑いだ。
「お前、友達を振り回して武器にするのかよ!」ってね。
大丈夫。俺の友人たちを振り回したりなんかしないし、俺が一番に弱っちいから武器にすることは不可能だ。

■それでも、必要だった「診断テスト」

身体の不調の理由が分からなくて、「部位ごとの病気診断」をウェブで調べる人がいる。
どうにも憂鬱だ、と「うつ診断」を受ける人もいる。
前者は、ある種の試金石であるから否定しないし、オススメする。
だが、後者は危ない。
絶対的に危ない、と俺は思っている。
過去に、記事にした覚えがあったから探してみたけれど、見つからないからいいや。
理由は「呪い」になるから。
とにかく、「うつ診断」は難しい。
だって。
「はい」「どちらかと言えば、そうだ」「そうかもしれない」「どちらかと言えば、違う」「いいえ」みたいな五択でしょ?
憂鬱な気分の時は、とかく「自分、可哀想」状態に陥りやすいので「気持ちを盛ってしまう」のだ。
なにせ問題からして「自分は必要ではない人間だと思う」とかだから、「はい!」って書けば「うつ度」が上がることなんて簡単に想像が付く。
殆どの「うつ診断」は、「どう書けば自分が可哀想に見えるか分かる」設問になっているのだ。
それで「仮面うつ」が急増する。

本物は違う。
設問を見ただけで、吐き気がして泣き出すレベル。
「可哀想なアテクシ」たちに、「本物」の可哀想な人をビデオ録画して見せてあげたい。
会社のコピー機の前で泣き出したり、自動販売機に入ってくれない100円玉が「自分のせい」だと思って動けなくなるレベルの人たちだ。
俺にも完全には意味が分からないが、本物の人が実際に「そう言ってた」んだから間違いない。

一度。無料診断のページで故意に「うつ」解答をしてみたら、「重度の『うつ状態』です! すぐ病院へ!」って出た。
そりゃ、そうだ。
「考えて答えてる」時点で、「診断」じゃなくて「テスト」だ。
「本当に死にたい」人は、もう死んでる。
厳しい言い方だが、そうなる。
その「死」を選ぶ元気すらない人たちが「本物」だ。
ウェブブラウザを開いて、いそいそと「可哀想なアテクシ」を演じてる暇があったら、さっさと病院に行け。
そうすれば。「病院の人」が「お金儲け」の為に、ちゃんと貴方に「呪い」を掛けてくれるから。

■進化していく「診断テスト」

他の診断も一杯あるね。
これも嫌い。
最高点を出す「だけ」なら辞書を使えばOK。

先ほど、やってみた。
長いので、三分くらいで脊椎反射で答えたらこうなった。

因みに、2016年にやった時の結果は下記。

さらに、忘れて半年後にもやっていたようだ。(痴呆症)

当時は、画像が出なかったんだね。仕様変更か……。
フェイクだと思うなら、それでも良い。
俺は、どんどん語彙力が下がってる。
非常に残念だ。
俺だって悔しいから、もう少し慎重に時間をかけてやったら、こうなった。

少し上がったけど、それでも着々と下がっている事実に愕然とする。
これが、老いか……。
辞書を使えば満点は取れるだろうけど、20分で辞書を使う余裕はないから「ケアレスミス」が減った結果にしか過ぎない。
時間をかけて辞書で調べて、ドヤ顔で「私の語彙力は【40000】でした」とかツイートする人たちがいるであろうことは想像に難くない。
凄く、気持ち悪い……。
満点が、何点なのかは知らないけどね。

外国の有料IQテストとかがあるけど、こちらは比較的近似値が出ると思う。
だが、無料の奴は粗悪だ。

「IQ148」? 阿呆か! ちゃんとした所でやったら130弱だ。
これなら「MENSA」に入れるわ! 
辞書は使えないけど、何度もやって「最高の結果」をツイートする人たちを想像する。
どんだけ「自己承認欲求」が強いんだよ、気持ち悪い! 俺が「老い」を嘆いている間に……。

そして。
この類の「診断テスト」は受けなくなった。
家人に勧められても、固辞してきた。
こうして、俺は「診断テスト大嫌い人間」になってしまった――。

■それでも、優秀な「診断テスト」は存在する

そして、記憶がハッキリしている現在。
家人に十回以上勧められて固辞してきた「16パーソナリティーズ」をやってみることにした。
「これは。優劣を決める診断じゃなくて、適性(適職?)診断だから」
そう言われて、渋々やってみた。

設問が多いが、答え方が秀逸だ。
「はい」「いいえ」「どちらでもない」とかじゃない。
7段階評価で「〇」をクリックしていくので、スイスイ答えられる。
だが「擬態」を得意とする自分だから、「ビジネスマンの自分」と「無職の自分」は答えが正反対だったりする。
その場合だけ、真ん中部分に「〇」を付けた。
その結果が、下記だ。

気持ち悪いくらい当たってる。
各結果ごとに名言が書いてあるのだが、その名言が「スッと頭に入ってくる」のが気持ち良い。
家人の診断結果の名言を見たら、「頭に入るのに時間がかかった」。
他のタイプもそうだった。
俺がビックリしつつも納得したのは、俺は「論理型」ではなく「道理型」な思考をしているということだ。
目からウロコが落ちた。
え?
なにこれ、すごくこわい。
もちろん。
全部「長所(伸びしろ)」しか書いていないので、誰も傷つかない「診断テスト」だ。
でも。行間から自分の「苦手部分」を読み取ることも大切だと思う。

公私を分けている方は、「公」と「私」で切り替えて診断することをお勧めする。これが最初に書いた「応用した活用法」である。
「公」と「私」が、あまりに掛け離れている場合、その人は確実に大きなストレスを抱えている。無自覚でも絶対にそうだから、自分に問いかけてストレスケアすることをオススメする。

次は「ビジネスマンに擬態した俺」と「今現在の(無職の)俺」に「擬態」して調べようと思ったが、存外に蛇足と過去ツイートを探すのに時間がかかってしまったので後日、こっそり編集してみようと思う。

これは。元来「診断テスト嫌い」な俺が唯一、オカルトめいた驚きを感じた「診断テスト」だ。
諸賢も、お試しする事をお勧めする。

――俺自身が書いたように、「語彙力テスト」や「IQテスト」は診断する必要がない。
時間ばかりかかって、意味を成さない事は先に述べた通り。俺は「暇だから」やっただけだ。
あと。「老い」を感じたダメージが、未だに残っている。
【余談】
俺は幼稚園児時代に「IQテスト」を受けて、両親が幼稚園に呼び出されたそうだ。
「この子のIQは、異常に高過ぎる。私立の小学校に行かせて、英才教育を受けさせるべきだ!」と言われたそうだ。いやマジで。
実際は公立学校に行って酷い目に遭う訳だが、その時点では知る由もない話だし、人生に「if」はない
あと。中学校時代に受けた全国模試で、「全国で総合2位」になったことがある。
こう書くと「自慢」に聞こえるでしょ?
今となっては証明する手段は無いし、「嘘松乙!」で終わる話題です。
そもそも30年以上前の自慢話なんて、意味がない。
「今、何をしてるか?」が大切な訳。
今の俺は、ただのオッサンだ。しかも「キチガイ」ときてる。
酔っ払ったオッサンが、「俺も昔はヤンチャしてたもんだ」ってイキッてるようなもんでしょ?

【ガウガウ(狂犬)モード】
そういった意味で言えば――。
プロフィールに「これ見よがしに高学歴」を書いてある人間を「はしたない人間だなあ」と思う。
「アイコンを『自分の性器写真』にしてるレベル」
で、はしたないと思う。
そこまでしてでしか「自分」をブランディングできないのか?
俺みたいな「天才」は、学歴なんて関係ない。
コレがスマートなのよ。
「東京大学在学中」とか書いてあっても、「へえ」くらいにしか思えない。
「若いんだねえ」くらいの感想。
だって。貴方たちも卒業したら、「ただの社会人」だよ?
それともプロフィールに「東京大学を卒業後、大蔵省に入省」って書くの?
うわー、恥ずかしい~。俺が赤面しちゃうわ。

社会に出るとね、学歴なんて意味がない。「学閥」があるとこだけ。
むしろ「東京大学を卒業してエロ漫画を書いている人」を知ってる。
あと、「京大卒の、著名なラノベ作家さん」も知ってる。
お笑い芸人じゃないんだから、「高学歴エロ漫画家」なんて名乗らない。

俺の経験則で言えば、「頭がいい人」ほど自分の卒業校は言わない。
この場合の「頭がいい」は偏差値じゃないからね、念のため。
俺だって、プロフィール欄に「東京大学卒」って書くことは出来る。
そこらの中学生だって出来るさ、書くだけならな。
その「東京大学在学中」の「素晴らしい方々」が書いた記事を拝読させていただいて、ガッカリするんだ。
読点が全文で3個くらいしかない、5000文字以上の記事とか書かないでくれよ。俺をガッカリさせないでくれ。
「流石だ! 東大生は違う!」って文章を上げてくれ。
自分がいる大学の品位を下げるような記事しか書けないのならば、プロフィールの大学名を引っ込めろ
もしくは、記事を上げるのを辞めた方が良い。

ま。
「東大のアンチ」が、わざと東京大学の品位を下げるために書いているんだったら大成功だ。
俺を、ココまでイラつかせることに成功している。
「頭が良い」ことでブランディングしたいなら、「頭の良い文章」を書いてくれ。俺みたいに「頭が悪いキチガイ」より低レベルの文章を書くな!
フォロワーの数じゃないんだよ! 「俺」自身を感心させてくれよ。

まあ学部まで書いてないから、「理系ですけど何か?」って言えば解決、すると思う? 俺は納得しないね。だったら「学部まで書いとけ。そして、『理系に付き、文章を書くのは苦手です』」って但し書きを、大学名の後に付けろ。
もうね。
そんだったら自分の研究論文でも「note」に上げてなさいよ、って話。
俺はガチガチの文系だから読まないけどさ。
きっと。専門分野の方なら「流石、東京大学」って思ってくれる人は、一定数いるからね。
少なくとも、俺が読み難くてダラダラと段落を付けずに書いている文章を読まされると腹が立つ。
「読まなきゃいい?」だって? 俺は「東京大学在学中」の若い方々から「『気付き』を得よう」として読んでるんだ。

ココは、「そういうプラットフォーム」なんじゃないのかい?

読ませて「流石、東京大学生だ」って思わせる文章しか上げないでくれ。
オナニーならローカルでエロ動画を観ながらやってろ、って話。
これが「隠喩だ」って気付けない東大生は、さすがにいないよね?
一応。センター試験の国語で、一定以上の点数は取ってるはずだからさ。
そんなプロフィールの「四文字ぽっち」で、俺にマウントを取ろうとするんじゃねーよ。
「若い」ってだけで既に、俺は君たちには敵わないんだ。
誇りに思っていいんだから、俺をガッカリさせないでよ。それとも「私は素晴らしい文章を書いている。貴方の理解力が足りないだけだ」ってんなら、素直に謝るさ。「俺の読解力が足りなくて申し訳ございません」ってね。
ふう。
これで、プロフィールに「高学歴」を書いておいて俺をガッカリさせる人間は俺をブロックしてくれるでしょ? 少し安心した。

所詮。Twitterやnoteにおける「自己承認欲求」なんて、「酔っ払いがクダを撒いてるのと同じ」ってことですよ。
アッチョンブリケ。

――眠過ぎて不穏当な発言をしました。起きたら消すかも知れません。

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喜多仲ひろゆ
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