「note」で出会った、優良著作者(と、そうじゃなかった人)

私は、「note」で小銭稼ぎをしようと試みる人間が嫌いだ!(伊武雅刀)

諸事情により、最初に紹介しようとしていた方が「私の嫌いな臭い」を発していることに気付いたので、記事の構成を変えました。
少し繋がりが悪いところがありますが、ご了承ください。
安心してください、紹介されなかった人。
あなたは、私を五分間くらい騙せる才覚を持っています。自信を持ってください。もちろん、特定できないようにフォローも切りましたので……
いやあ。
最初は二人のクリエイターを、ご紹介する心算だったんですけどねえ……残念でなりません。

気を取り直して!
この方の記事が、私は好きです。

プレビューでも紹介文が読めますが、この方はプロの視点で「プロを目指している方々の小説」を真摯にレビューしています。
レビューされている文章も、秀作が多いです。
「プロには及ばないけど、テクニックを使ってる」感が伝わってきて、新鮮で面白いんですよ。
上から目線な訳じゃなくてですね。
「星新一」を読んできた人間が、他の作家のショートショートを読んだような気分になるんですよ。
つまり「プロじゃないけど秀作」を探して読ませてくれるんです。
私は「ものぐさ」なものでね。
安心して読める出版された小説でも未読なものが有るもので、こういう記事は助かります。
ご自身が書かれているコンテンツも、読者参加型だったりして発想力が私の数倍は抜きんでています。
まあ、プロですからね。「小説じゃできない」ような試みをしていく姿勢は、好感度が高いです。

え?
「この人は、『喜多仲が嫌い』って言ってる『有料記事』を売ってるじゃないか?」ですって?
ご本人が、「九五〇〇〇文字、プロが考えた小説家のノウハウ」を有料記事にしてるんですよ?
しかも最初に「【返金可】」って強調しています。
※「note」の運営さんも困ってたんでしょうね? クズみたいな記事を「甘言に惑わされて」買ったはいいものの、「全っ然、役に立たないぞ! 運営は何やってんだ!」って苦情が多かったんだと思います。丁度、私が始めた頃に「返金機能」が実装されたので、それ以前は無法地帯だったことでしょう……
よって。
私の独断で「セーフ」なのです。
※褒めすぎると金の臭いがするので、控えめにしてます。ゴメンナサイ……

さーて、ここでバトンタッチさせていただくぜ。
キタナカヒロユだ。
俺ぁ「全方向に、ケンカを売っていくスタイル」だからね。
この間は「コンテスト」の「タイトルそのもの」を全否定して、その記事で応募してやったからね。

「喜多仲」の野郎は、ヘタレだからな! 金玉付いてんのか? バーカ!
「俺」が、言いたい事を言ってやんよ!
ただ、裁判は御免だから、特定させない努力するけどな。(結局ヘタレ)

はっきりと、言うぜ。
何度でも言うぜ。
「情報商材、大っ嫌い!」

「有料note」ってさ。
「簡単に一〇〇パーセント、ビジネスベースに乗せることが出来る人間」てのは「最初から『自分自身がブランド力』を持っている人間」だけなの。
「誰かが自分の価値を見出してくれる」なんて、都合のいい妄想を見ちゃあいけない。
お前は「延々バンド活動して、いつか大物プロデューサーが俺のところに」って言ってる、バンドマンか?
俺は。元々はパンク小僧だったけど、早々に見切りをつけて、働きながら「日記でパンク」してた訳よ。
これが、俺が辿りついた『最高のパンク』ね。本当にスマート過ぎる。
自分でも惚れ惚れする。
あのさ。
「note」は、「ほんの一握りの、『才』ある者」が見出されるプラットフォームなんだよ。
むしろ「同じペンネームで小説家になってから、すべての記事を有料化する」方が、副業的だけど効果が高いのさ。コレ本当。
それに気付けない時点で、ダメな訳。
とは言え、「評価は後からついてくる」ものだからね。
不愉快に思ったなら、スマン! 素直に謝る。
そして。成功した暁には、俺に「ざまあみろ」と言ってくれ。
俺は。心の底から、アンタの成功を喜んでやるからさ。
まあ。最初の一杯くらいはオゴってくれよな!(馴れ馴れしさMAX)

そん中でもね。
とびっきり高価な「情報商材」を売っている奴らが、俺は嫌いなの。
詐欺紛いの、唾棄すべき人間だと思ってんのよ。
そん中でさ。
俺みたく斜に構えないで、有料記事を「買ってみて、レビューする」記事を書いている奴を見つけた訳。
つまりだ。

「男色小説」のイメージ先行で、三島由紀夫作品を読まなかった人間にね。
「いやいや、『夏子の冒険』を読んでみな。コメディ小説だよ」って言ってくれるようなクリエイターだよね。うん、喩えの方がややこしいな。

コイツは「ROCKだぜ!」って思って、即フォロー。俺の常識。
(一〇分後)
――あー、コイツもダメだったか!
即、フォロー解除。
これも、俺の常識(相手に迷惑が掛かるからな)。
いやさ。
俺が、過去の記事で「ボロックソに書いた」人の有料記事も紹介してたから、「スゲー」と思ってフォローしたんだわ。
五段階で評価してて、有料記事をレビューしてんの。
俺が見た時の「二〇分の一以下の値段」で購入したみたいね。
俺が見た時は「ン万円」だったからね。
で、「四」の評価を付けてる訳。
内容についても、概要が書かれてるんだ。ちゃんとね。
「売れたら値上げするそうですから、購入を考えられている方はお早めに」とも書かれてた。
「へえ、ン万円になるまで売れたのかあ。凄いなぁ(バカって、思ったより多いんだな)」って素直に思ったさ。
公平な記事に見えたし「まあ。星は辛口には書けないわなあ」って思いながら、感心してたんよ。
でもまあ。ヒネクレ者の俺は、情報を鵜呑みにはしなかったけどね……。
姿勢は大いに評価してたんよ。本人は「無料」で記事を書いてるからさ。

でも、違ったよね。

調べてみたら、「スキ」を売ってる人がいるらしいじゃない?
「五〇〇円で、貴方の記事に『一〇個スキ』を付けます」みたいな。
たしか。一〇〇個だと、ン万円だって書いてあったかな……。
ここに至ると、単なる乞食だよね。
五〇〇円振り込んだら、振込手数料の方が高くつくわ! ってレベル。
素直に「十回、耳元で『大好き☆』って言いますから、五〇〇円恵んでください」って土下座したら、俺だったら恵んでやるわ。(若い美女限定)

むかぁしに、「アメブロ」がやってたよね。
大昔。うちの会社に営業が来てて、担当から値段表みせてもらった。
「Aランクの芸能人に、記事をかかせるならン十万円」みたいなね。
そんで、自社製品を褒めさせる訳。
「ペニーオークションで、十二円でPS3手に入っちゃった!」とかグラドルがアメブロに書いてた時代だからねえ。(遠い目)
そりゃ。記事を書いたギャラで、手に入るだろうさ。お釣りがくるわ。

※今は、法改正だかで禁じられてるようです。あくまで「当時」の話です

そんなに自分の価値を誇示したいの? 金で買うの?
それってさ。
ソープランドに百回行って、友人に「今まで百人は抱いてきた」って自慢してるようなようなもんじゃないの? いや、嘘を吐いてない分、ソープの方が健全だけど。

話を戻すと。
気になって、元記事(SEX啓蒙本を、売ってるとこ)に行ってみた訳。
まず。最初に、ビックリしたのは値段ね。
なんか、一〇〇〇円くらいになってんの。
俺のディスりが届いたのか、「時価」なのか知らないけどさ。
「そこは。俺が書いた通り『年収八千万円なんだったら、ン万円なんかで売らず、値付けを一〇万円に』する」方が正しい選択なのさ。
※大丈夫ですよ。「年収八千万円」で検索をかけて、出てこないのを確認してから記事にしています。どうぞ、これからもお稼ぎください
矛盾に拍車をかけて、どうすんだ! って話。
「値上げはしても、値下げはするな」これ、正当なビジネスの常識。高額を出して買った人に対して失礼じゃないですか。JAROが徒党を組んで押し寄せてくるよ?

そんで一応、年収とかが編集されてないかな? とか意地悪な気分で「上から目線の売り込み記事」を読みに行った訳よ。
そこで気付いちゃったんだよなあ。
気付かなきゃよかった、本当にそう思う。
その記事の最後にあった【購入者の声】まで読まなきゃ良かった……。
その「レビュアーさん」がさ、Twitterで「全男性必読の記事!」とか絶賛してるの。

「公平さのカケラもありゃしない!」

なるほど。
「スキ」を買うのと同じ原理で、「note」か「Twitter」でアプローチして、「TwitterのDMで価格交渉してる訳ね」って、一発でカラクリが解けちゃうよね、そりゃ。
一瞬でも感心した、自分にガッカリした。
喜多仲なんて心底、落ち込んだ顔してたもんね。
でも。プラットフォームを分けることで、五分でも俺を騙せたことは評価する。今後も「ネット乞食」、頑張ってください。

小銭稼ぎも大変だ。
偽装工作をいくらしても、俺程度の「クルミ大の脳みそ」でも見破れちゃうんだもん。
みんな、もっと頑張って欲しいよね。

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喜多仲ひろゆ
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