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運が良くなるには、運の良い人と付き合うべきだというのは本当だと思う。

逆もまたしかり。
運が悪い人と付き合うと、自分の運気も落ちる。

閉局してしまったうちの局が中継していた時に、J1からJ2に落ちた球団が、中継しなくなったとたん連勝につぐ連勝の大躍進である。

本当にうちの局が中継した時の勝率は恐ろしいほど低かった。
勝ち試合を中継したのは数えるほど。勝率1割5分ぐらいではなかったか。

我が局は球団にとってキングボンビーだったわけである。

球団関係者のみなさんには、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

運気の流れって、本当にあるんだなあ。

局を早々と辞めた人は、みんな顔色が良くなって幸せそうな顔をしていた。

風水や霊感で占う占い師が「この局はヤバイ」と言っていただけはある。

開局中に大震災は3回もあったし、大停電、水害、大雪も絶えなかったからなぁ。

誰が悪いという事ではなく、そういう星まわりというのは確実にある。

考えようによっては、運のない人というのは周辺にいる人達の業や不幸を肩代わりしてくれているのかもしれない。

なんか可哀想になってきた。

とりあえずキングボンビーは去った。
去ったのだ。

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