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池之端 しのぶ亭

1/4は根津の「しのぶ亭」で落語を聞いてきました。
好楽さん一門の方々が出演する、正月の寄席です。
好楽さんは十八番の「親子酒」をやっていました。流石の貫禄、とても良かったです!

好楽さんの息子さん、王楽さん、だったかな?
も出演していました。

落語って、特に古典落語は難しい言葉もたくさんでてきて、それがまた古き良き素敵な響きと内容でこれまた文学でもあるなぁ、と思います。
難しい言葉の意味が細かくわからなくても、基本的には話の内容はわかるので楽しめます。

落語ってまさに「芸」って感じです。
すごいなぁと感心するし、笑えるし、泣けるし、喋るだけで何でも表現できる。

今年もまた寄席に行こうと思います。


おわり

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