【レトロ喫茶店名物、SENOバーガーについて②鉄道🚃との深い関係!?】
12日目ブログです。
また明日!とか言っておきながら、遅れました🙇♂️
情けないことに、体調崩してました…。
今日は定休日でしたが、月火と炎天下の中息子と石投げをして、軽く熱中症になったかもしれません💦
この間から、自然の中のレトロ喫茶店【トーネチカ】での、
家族3世代奮闘記を書いています^ ^
化学調味料を使わない料理を出す、レトロ喫茶店運営☕️に、
7月から、
家族(私、嫁さん、私の母、4才の息子(こども店長👦笑))で
携わらせていただいています^ ^
私は、天才シェフに飲食店の基礎を学んでいる最中です💦
8月に入ってから、さらにお客さんが来てくれるようになり、特に火曜日は満席が2回転するなど、凄い大盛況でした❗️🫢
今日のブログはSENOバーガー🍔について②です。
前回は、バーガー🍔について、
瀬野発祥や、オール国産の中味(キクラゲ、野菜🍅、きのこ、肉、パンなど)
について書きました。
今回はなんと、お店の目の前を通る電車🚃との関係についてです❗️
『SENOバーガー🍔とは②』
結論、店の目の前を走る貨物列車が、バーガー🍔のようになってるんです!
はい、意味わかりませんよね(笑)
下記記事をご覧ください(笑)
『広島駅から山陽本線上り普通列車で7つめ(神戸方)の八本松駅は山陽本線の駅の中で最も標高の高い場所にあり、1つ手前の瀬野駅からは22.6パーミル(1km進むと22.6m標高が上がる)という急勾配が続く。動力を持たない貨車を電気機関車が引っ張って上り下りする鉄道路線としては国内最大クラスの傾斜なのだ。
鉄道マンにとっての“難所”、鉄道マニアにとっては“名所”
蒸気機関車の時代から「瀬野八(せのはち)」と呼ばれてきたこの区間は、鉄道マンにとっての“難所”、鉄道マニアにとっては“名所”とされてきた。
何しろこの急坂は、機関車が引っ張るだけでは登れない。そこで列車の最後尾に「補機」という機関車を連結して、後押しをすることでようやく乗り越えてきたのだ。
これは時代が移り、SLから電気機関車になってからも変わらない。広島から岡山方面に向かう貨物列車の後ろには「補機」が付き、前と後ろで協調運転をすることで、この坂道を超えていく。』
〜中略〜
つまり、貨物列車を前後の機関車で挟んでいる、かなり稀有な場所なんです!!
これぞまさに瀬野八バーガー、もとい、SENOバーガー🍔発祥との運命的な巡り合わせでしょう!!笑
というお話でした。
鉄道ファンの皆様、トーネチカは店内から電車🚃丸見えのシートもたくさんございます!
是非機会がございましたら、ご来店を^ ^
(事前に席予約をしていただくと、確実です📞)
ではまた^ ^
===トーネチカインスタプロフィール===
自然の中のレトロ喫茶店【トーネチカ】
身体のためになる食事をテーマに
親子3世代で力を合わせ営んでいます。
自然に恵まれた環境での子育て奮闘記としても
ご覧いただければ幸いです😁
広島市安芸区瀬野 JR瀬野駅徒歩10分
広い駐車場有🚗
11:00〜17:00 (LO)16:00
☎︎ 082-894-8001
定休日 水曜日