最初の3か月でありえないことが現実になっていきました。
『他人軸で育ってきた自分を自分軸で育て直す』
このコンセプトを掲げる『リレイズアカデミー』に参加された本屋(もとや)勝海さんのアカデミー終了後の手記を紹介します。
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かつみカイロ整体院は文字化合宿(※)のおかげで2024.1.6で開業11周年。
経営は安定はしてましたが、これからどうしたらいいか?どうなりたいか?悩んでました。
1人でこのままやるのか?多店舗展開するのか?
1年前に、師匠 野村忠司先生が亡くなり途方にくれてる毎日。
そして家族との関係など。自分がこの先どうしたらいいかわかりませんでした。
そのタイミングでリレイズアカデミーが開催されるのを横川さんから聞きました。
父が大腸ガンで退院したばかり、母の痴呆もあるので長男のボクが両親を助けないといけません。お金もかかるし、今はそのお金を両親に使いたいとの思いもあり、そのため参加する気はありませんでした。
しかし、先に参加を決めていたメンバー達からメッセージをいただき、ボクを必要としてくれている熱い想いが伝わってきました。
それで参加を決断しました。
そして宮崎メンバーとのつながり。宮崎メンバーたちとは7年前の文字化合宿以来のお付き合いですが、リレイズアカデミーに参加して更に繋がりが深くなったと思います。
1人だと挫折したかもしれません。
でも、悩んだら仲間に相談できるし、zoomで毎日話せたのは大きかったです。モチベーションが維持できた。
リレイズアカデミーをはじめて3か月間で、ありえない事が現実になっていきました。
2023年5月に熾烈な倍率をくぐり抜けて当選した皇居勤労奉仕に参加し、天皇陛下にご会釈賜りました。アカデミーが始まってすぐに、翌年2024年の当選発表があったのですが、これもまた当選できたのです。全国で60人程度しか参加できないのにびっくりしました。
2年連続当選は、アカデミー内で取り扱う『リレイズジャーナル』で「また参加する」と文字化していたからなのか?
今年(2024年)は陛下、雅子さまだけでなく、赤坂御所にも行くので紀子さまにご会釈できるか楽しみです。
その他、頭痛に悩む芸能人を救うというミッションを『リレイズジャーナル』に書いていました。
頭痛に苦しんでる芸能人が多いのをインスタで知り、どこに行っていいかわからず彷徨ってるとの事。誰か助けれたらいいなと思っていたら、大ファンである歌手Kさんご本人がインスタでボクを知りご来院。
まさかご本人がくるとは驚きました。
数回の治療を経て、重症の偏頭痛を改善させコンサートも無事終了。うれしくて泣きました。
さらにはホームページ集客が2倍に。月5万円のGoogle広告費をかけているのですが、毎月ホームページからの新規が5人前後。それが、整体院の集客が1番落ちる12月から2月にかけて、倍の10人が集まるようになりました。
院の売上も参加前に比べ、年間で500万円アップする見込みです。
父母への思いも変わりました。体調壊してる父母に対して負担をすごい感じつつ、親孝行しなければと義務感が強かった。
会いにいっても、両親も申し訳ないなあ〜とか、そんな気持ちをありありと感じました。当然、会話も暗い。しかし、その義務感がなくなり父母といるのが楽しくなったのです。
しかも、あんな幸せそうな顔を見たのか過去にない。今が1番幸せそうに見える父母です。
母が病気を抱えながらも、僕が笑って接するようになったから両親が変わりました。特に母。体調は年齢的に回復しないかもしれないけど、元美容師の母がボクの髪をカットしてる姿は84歳とは思えないほどかっこよくみえます。
また、商店街の方々との交流も増えました。これまでは、商店街の仲のいい仲間しか挨拶しなかったし、ボクも相手にしてませんでした。
ところが、ボクが携わっている商店街のTwitterが人気となり、笑顔で接してくれるようになり驚きました。
商店街の外部の方がくると、
「三の輪商店街のインフルエンサーの本屋さんです」と紹介してくれるようになりました。
それに参加前までは食事や飲み会は上野アメ横、秋葉原でしたが、それを積極的に商店街でお金落とすようにしたら各店の見る目が変わってきました。
朝、挨拶してくれるようになり患者さんも紹介してくれるようになりました。まずは、身近な人から幸せにしなければいけないし、幸せにしていくと改めて決めました。
最後に、リレイズをどんな人にすすめたいか考えてみました。
仕事は3か月で結果が出たけど、それ以上に孤独になってるボクのような50代のジジイには話し相手、友達ができるから絶対オススメです。
半年は大変かもしれません。しかし、やり切ったら確実に結果は出るし、さらに副産物として、生涯に渡ってお付き合いできる仲間ができます。
リレイズアカデミーをやり切った同志として、あなたと語り合える日を楽しみにしております。
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半年間、浮き沈みもありました。それでも愚直に取り組まれ、毎回のお題の提出もほとんどが一番乗りでされていました。施術の合間時間をリレイズアカデミーの取り組みを優先され、さらにご両親や商店街などの関係も濃くされていきました。
これも「自分で決めたことを必ずやり切る」という強い意志が自分軸となったからこそ。
特にご両親との関係においては「子どもだから親の世話をしなければならない」という世間一般で言われている概念に縛られていたものを、日々の取り組みの中で見事に解き放たれました。
治療院のほうも休日の営業では常に満席が続いている状態で、なかなか予約が取れないとのこと。その噂を聴いた同業他社が本屋さんが掲げられている『頭痛専門』を打ち出す同業他社も増えているくらいです。
ますます広まっていくことは間違いありません。
他人軸で育ってきた自分を自分軸で育て直した本屋さんのような方をひとりでも多く世の中に送り出し、ひとりひとりが自分自身を幸せに導いた世の中を子々孫々に継承していきます。
もし、『他人軸で育った自分を自分軸で育て直したい!』そんな思いが出てきましたら、読むだけで自分軸がととのっていくメルマガを受け取ってください。期間限定で誕生日プレゼントの『学び』のミニセミナーがもれなくついてきます。
また以下のリンクから『リレイズアカデミー』の取り組みが読めるようになっていますので、ぜひご覧ください。
http://pmlifect.com/reraise01.pdf