全ては程度問題
こんにちわ
素質を生きるひろよんです
最近
愛着障害や自己愛性パーソナリティという言葉をよく聞きます
私はこの
自己愛性パーソナリティに当てはまる人間だなと思います
自分が自分が〜て、いつも自分のことばっかり考える。
常に私をみせたい。どんな人間かわかってもらいたい。
自分の思う通りにしたい
人にあまり興味がなく、気持ちをあまり考えない。
など
これらは誰でもあるけど、行きすぎると、自分自身が苦しくなって生きづらくなります。
現に私は、この素質を過多に発揮してたので、自己中、わがまま、自分さえ良ければ、というひどく自己中心的な人間として生きてました。
それよりもっと以前は
自分がなく、自分に自信がなく、いつも人の顔色伺ってあっちふらふらこっちふらふら。
劣等感とか無価値観とか強烈にありました。
それが、心理学を学んで、いろんなセミナー受けて
「あ、私、このままでいいんだ」
て、思ってから、一気に反対側に針を振り切ったんです。
そしたら、さっき書いたような自意識過剰になって、自己肥大しちゃって、人を見下す、劣等感の裏返しのマウンティングをしたんですね。
そこからまたいろいろ今に至りますが、もともと持ってる私の素質は変わりません。
人からすると
「この人ちょっと自己愛性パーソナリティじゃないの?」
と思われるかもしれません
私は程度問題だと思ってます
どんな人も、いろんな問題のタネになる素質は持ってます。
それがフラットな状態ならプラスにもマイナスにもブレず、ちょうど良い塩梅でその人の魅力として発揮されると思います。
でも、プラスに出すぎる、マイナスに出すぎる、となると、この素質が問題になる。
程度問題かなーと思います
自分を知ること
知って、受け入れ、自分を生きること
そこにいいも、悪いも、合ってるも、間違ってるもないと思います。
ただ生きるだけです
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