わたしの見た世界5/23
こういう風に日本も痛めつけられたのかもしれない。
そして、70年間ただひたすらに痛めつけられて、
自尊心も何もかも失い、何をどうしたらいいのか自分の頭で考えることが
できなくなったのが今の日本。
何も考えられない状態で奨学金やODAという「服従の飼葉」を
ふんだんに効かせて、欧米の価値観に完全服従する日本人の人材を
意思決定機関に送り込んで好き放題して、何もかも奪いつくす。
これが戦争です。
そういうのがわかって、勝算があるのであればどうぞおやりなさい。
けれども、戦争は負けることが多いことを肝に銘じて、どう立ち居振舞うか考えよう、たくさんの人間を道連れにして不幸にしてしまう
イベントだからこそ。
これを街と街の戦争、というのかもしれないが。
また、福岡は街と街の戦争で広島に負けたのかよ、と愚痴をこぼす。
サッカーは発展途上、バスケもまだまだ、野球しか勝てるものがない、
という現実があり、福岡県内を本社とする法人税がたっぷり、がっちり
取れる企業は広島と比べあまりにも少なすぎる。
福岡という街が永遠の負け役を選んだのならば、まともで立派な
負け様を見せれば格が上がっていいものを中途半端な勝ち(価値)が欲しくなるからいらいらする。
最近、勝ち疲れた東京の方々が福岡に移住しているみたいですが、
正直言って、それでいいのか、と思う。
地元の人間を蹂躙するために移り住むのはなぁ、正直しんどいぞ。
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