わたしの見た世界4/29
週に一度はこの題名の記事を書こうと思う。
原爆死没者追悼施設でどんちゃん騒ぎをする輩がいる。
以下の記事を書いた後に事件の進展あり。
こういう恥知らずなことを臆面なくやれる人はどういう思想や思考を
持っているのか、大体想像がつく、というかつかなきゃ、恥知らずと
おんなじ属性、という事実を自覚できなければ、のちのち生きていくことがしんどいと思う。
日本における原子爆弾の投下事案がなぜ起こったのか、ということを
説明しなければ、この一文が何を言わんとしているかわからないから、
今回はここから話を進める。
広島は日本人、長崎は日本社会に住んでいる外国人を恥知らずな支配層が選別して、支配層に従わない日本人と日本社会に住む外国人を消すために
アメリカをそそのかして原子爆弾を利用した。
こういう恥知らずな歴史を知っている人たちでないと、こんな場所で
わざわざ肉を焼いて食べることを進んでやろうとは思わない。
何も知らない、としても公共の野外ではちゃんとした手続きを踏まないと
本火を使って何かを焼いてたべることができない、ことは知っている。
こういう嫌がらせが上手な恥知らずに金や人が集中して、また恥知らずが図に乗って愚かなことを繰り返す、ものすごく悲しい。
という話を書いていたら、長崎市内に住む50代の「職業不詳」という
犯人が捕まった。
「職業不詳」って、今まで人を虐めて、ハラスメントをして、たくさんの
弱者や不服従者を肉体的、精神的に殺すことを生業にした、ものすごく
かわいそうな人だったのかもしれない。
といっても同情はしないけれど。
誰も死なせない、は幻想だった。
自分は『Z世代』というくくりを今の就職氷河期世代に使っている。
『今まで起こるはずだった第三次世界大戦で死ぬはずだったのに死なせることができなかった、けれども抹殺の予定は変更できないので
そのまま生かさず殺さず』という生きていても次や明日もない、
自分で自分の次や明日を創らなきゃいけないのに、ここにも学校という場所で服従者と不服従者に(以下略。
集会やデモなどという『不服従者が多く集まる場所」に行けば行くほど、お金を稼ぐ、という面できつくて安く、しかも不安定な仕事にしか就くことができない』ということを今の若者はわかっているから、
そして今の殺伐とした社会が気に入っているから、
参加したくない、という現実を知らないのかもしれない。
もしそうだとしたら、社会を変えるのは一発の銃弾、もしくは殺人しか
ない、と今の若者が社会を動かす立場になった時にわかって、『社会を変えるための殺人』というエンターテイメントが当たり前になって、笑いながら誰かが死ぬ様子を新しいメディアで見ている様子まで目に浮かぶ。