たった5ヶ月で無名高校弱小を全国大会へ導いた方法。
COLUMNマガジン初投稿!
ここでは短いものだったり、ストーリー、言葉や考え方、生き方だったりそんなものを投稿していくと思いますが、あんまり方向性は決めてません、、、。
ゆるくやっていきまーす!
たった5ヶ月で無名高校弱小を全国大会へ導いた吹奏楽の藤重 佳久先生のシェアです。
吹奏楽ってどこにでもある部活なのかなと思います。
スポーツより多いんではないでしょうか?
そんな吹奏楽が無名の弱小校を全国へ導いてた方がいるんです。
高校野球で言えば万年初戦敗退するチームを甲子園へ連れて行ったのと近いことです。
藤重先生は「わかりやすく楽しく、目標を共有する」ことをモットーにおいて指導を行いました。以下に先生自身がどういうことをして導いたか、ポイントを押さえてシェアします。
①メンバー全員に必ず役割を与え、そしてメンバー自身で決めてもらう。
居場所があると思うことができる。
②挨拶に必ず一言付け加える
会話をするというのがとても大切。
自分から心を開くと必ず相手も開いていく。
③自らの学ぶ姿勢を見せる
生徒へ勉強してるんだなぁってことを見せる
④歌って、正しい音程を歌う。
カラダでリズムを覚える。
スキップなど、簡単なステップダンスを楽しく
音符に気持ちを込める。
楽しく歌う。
音を外したっていいと伝える。
自分で考えて動いてもらうこと。
当事者意識を持たせる。
生徒のモチベーション、安心する環境や繋がり、その中の競争などでどんどん成長していき、全国へ行きました。信頼関係という部分がとても大切なことだと思いました。
世の中には素晴らしい先生が沢山いらっしゃいますね。
どんな指導をしているか、どのように教えを伝えるのか、そして導いていくのか。
そして、自ら学び続ける姿勢を見せること。
リスペクトです。