【レベルスイングを可能にするには】
スイングの際にバットの軌道が「ボールのラインに乗っていること」をレベルスイングと言います。
ラインに乗る事によって、ボールを点ではなく「線で捉える事ができる」のでミート率が大幅に上がってきます。
またアッパースイングやダウンスイングと違って「ライナー性の強い打球が出やすくなる」のも特徴の1つです。
ただ身体の硬さや動かし方を間違ってしまうと、レベルスイングは成り立ちませんので「フィジカルトレーニングは欠かせません」
特に上半身のモビリティ(可動域)は必須となってきますので、素振り練習の前に下記の様なことを行なっていきましょう!
〜レベルスイングを可能にする2つの条件とは?〜
上半身のモビリティが必須なことはお伝えをしましたが、その中でも「肩関節と胸郭のモビリティ」は必要になってきます。
①後ろ手の肩関節の柔軟性(2nd外旋が最低120°)
②胸郭のモビリティ(可動域)
この2つが条件となってきますが、ストレッチやトレーニング方法としては軽い重りを使ったものや「自重のブリッジ」を行なってあげると、柔軟性は高まってきます。
①肩関節の可動域向上トレーニング
・肩関節に関しては「15~20回を2セット」行いましょう。
②胸郭の可動域向上トレーニング(ブリッジ)
・胸郭に関しては「20~30秒」はできる様にします。
少しずつ行うことで身体は変化をしていきますので、継続をしてウォーミングアップなどに取り入れていきましょう!
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〜ボールを遠くに飛ばす方法!!(トレーニング編)〜
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