【楽観的に考えること】
メンタルが強い人の共通点として「マイペース」があります。
例えを上げるなら「失敗を恐れない」ことでしょうか。上手くいかないことがあっても動じない事で、引きずらずに次の行動に移せる。切り替えが早ければ、その後の行動力には段違いの差が生まれるのは言うまでもありません。
勿論失敗に対しての反省をして、次に繋げなければ意味がありません。何も考えていない様で実はかなり奥深くまで物事を考えているのが、トップアスリートの特徴の1つでもあります。
では「失敗を楽観的に考える」人の脳内はどうなっているのか。探っていきます。
〜メンタルが強い人の特徴〜
逆にメンタルが弱い人は「ストレスを抱え込む」という特徴があります。ストレスを抱え込むと「コルチゾール」というホルモンの分泌量が高まります。
これはストレスホルモンと呼ばれ、交感神経を優位にします。簡単にいうと落ち着きがない人の特徴でもあります。
心拍数が極度に高まるので、落ち着きがなく常に追い込まれた精神状態になります。闘争心を持つ事で良いプレーが生まれる事はありますが、逆に状況判断が出来ずにプレーすることになるので、悪影響にも繋がりやすいです。
メンタルが強い人は「DHEA」というホルモンが多く分泌されています。このDHEAというホルモンの分泌量が多いほどメンタルは強い傾向にあります。
ストレスがかかる場面で
→「悪い状況じゃない！この状況は嫌いじゃない！」
大ブーイング
→「あの感じは嫌いじゃない！」
無関心より嫌いという方が良い
→「嫌いの方が俺に興味があるから！」
頑固な人
→「頑固も良い性格だよね！こういう時って頼りになる！」
プレゼンをしなければいけない
→「この緊張感は自分を成長させてくれるね！」
SNSの批判
→「俺って有名になってきた！」
先ずは「良い方向に考える癖をつける事」これが楽観的思考になる為の一歩となります！
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