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イトウ珈琲喫茶室に行ってきた

こんばんは、Hiroyaです。

今回は名古屋市東区にあるイトウ珈琲喫茶室に行ってきました。久屋大通から一本ズレた路地にある喫茶店。

小さな小倉バタートーストが小腹が空いた時に丁度いい。写真付きでレポートするので良ければ最後まで見ていって下さい。

店舗概要

名古屋市東区に店舗を構えるイトウ珈琲喫茶室。
最寄駅は地下鉄桜通り線の高岳駅です。高岳駅からは歩いて5分ほど。駐車場はありません。

1951年創業のイトウ珈琲商会が本店焙煎所跡地で始めた喫茶室のようです。オープンは2023年12月。比較的最近できたお店ですね。

名物はプチやま小倉バター。とっても小さなトーストに小倉とバターが乗っています。

店内

店内はカウンター4席、2人がけテーブル3席、4人がけテーブル1席。カウンターで注文し、店員さんが席まで運んでくるスタイル。自分は3時頃入店したのですが、タイミングよく2人がけテーブルが空いたのでそちらに案内されました。

ソファーがふかふかでとても座り心地が良かったです。カフェってある程度長居することが多いと思うので、ソファーにこだわっているお店はそれだけでちょっと嬉しくなっちゃいますよね。

実食

注文したのはプチやま小倉バターとホットコーヒー。ホットコーヒーは程よい苦さの「ONの珈琲」と芳醇なコクと甘みが特徴の「OFFの珈琲」の2種類。また、サイズもS,M,Lから選べます。今回は「OFFの珈琲」のMサイズを注文しました。

プチやま小倉バターは本当に小さくて見た目がまず可愛い。ただ、厚みが結構あるので食べるのはちょっと大変だったかも。

一口かじってみるとバターと小倉の甘みがジュワッと広がります。小倉トーストってモーニングでよく出されるので朝食のイメージがあったけど、デザートとして食べるのもありですね。とても濃厚な味わいなんだけど、サイズが小さいのでペロリと食べられました。すごい絶妙なサイズ感。

コーヒーは後から苦味がジワーっと広がって、とても余韻が長い。喉ごしまで楽しめる、そんな印象を持ちました。プチやま小倉バターとコーヒーの相性はいわずもがな。小倉とバターの甘さをコーヒーが中和してくれます。

とても居心地が良かったので、気づいたら長居してしまっていました。頻繁にお客さんが来店していて待っている方も出てきたので、名残惜しさを感じつつ退店しました。

落ち着いた店内でティータイムを

少し歩けば栄という立地ですが、車通りは少なく落ち着いた雰囲気の漂う喫茶店でした。すごく名古屋らしいというか、都会でありながらゆっくりと時が流れる感覚。東京や大阪とは違った、名古屋の良さだと思います。

駅からは歩いてすぐなので、是非みなさん訪れてみて下さい。

今回は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。Instagramに写真あげてます。もしよければそちらも見てください。

それでは〜


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