見出し画像

大学に入学して初めて出来た友達がアメリカ人だった話


こんちは!本日も読んでいただきありがとうございます!


僕は現在都内の大学に在籍している入学してから一回も校舎に通っていない大学1年生です。こんな僕が今年の夏に国籍も違えば、現在住んでいる国も違うアメリカ人と友達になった話をします笑



皆さんもこれから人間関係を構築していく上で役立つことを今日はお届けしたいと思います!



今年の夏休みの目標は海外の友達を作ること!



夏休みが始まる一週間前のとある日、僕はいきなり外国の友達が欲しい!!と急に思い立ちました笑


なぜかって?四年後海外で働くために、気軽にコミュニケーションを取りながら英語を学べる人が欲しいと思ったから笑


そこで僕は夏休みに「海外の友達を作る」と目標を立てました。



思い立ったらすぐ行動しなきゃ気が済まない僕は、その日に海外の人と気軽に連絡ができるハロートークという無料アプリを入れて、早速世界の誰でも見れるタイムラインにCan anyone call me?と投稿。




するとすぐにインドネシアの20代女性からハロ~と連絡が、僕はこの時嬉しい反面こんなすぐに連絡くるもんなん?という疑いの気持ちが。



だがそんな気持ちは彼女との楽しいやりとりですっかりと忘れてしまっていた笑


一段落した所で僕はcan you call me?とたたみかける。すると彼女からビデオでも良いかしらと予想斜め行く答えが、、動揺しながらもoff courseと伝える。


結果的に楽しく会話することが出来た、それと同時に僕は大きな発見をした。


言語は違えど想いは通じる



「それは僕のつたない英語{英検準二を二回も落ちる、中学レベル}でも外国の方と楽しく話すことができた。」



おそらく、伝えたい想いが僕の羞恥心と恐怖心を超越したからだと思う



その時の僕は話が伝わらなかったらどうしよう、発音がおかしくて笑われたりしたらどうしようとか一切考えていなかった。


ただ僕の想いやどうして電話しようと思ったのかを全力で伝えた{数少ないボキャブラリーで}


すると彼女も優しく、聞き取れない文章を分かりやすく言い換えてくれたりして自然と楽しい時間になっていた。



英語力はほぼ付かないが自信は付いた


彼女とのやりとりで伝えたい想いがあれば通じると自信を付けた僕はとにかく全世界の人と電話しまくった。{インドネシア、イギリス、マレーシア、インド、そしてアメリカ}


電話をする上で「気軽に話せる友達を作る」「楽しみながら学べる人」を前提に色々な人と話していくとついに僕の運命の友達が、、、



自然と同じ志を持ってる人が周りに集まるよん



彼はアメリカのフロリダに住んでいる三つ上の男性で彼が日本人だったら絶対に敬語を使っていたが、話しやすく優しいオーラに自然と上下関係を忘れて無我夢中に話していた。{そもそも英語に敬語はなかった笑}


彼は三年に一回のペースで日本に訪れるくらい日本が大好きで、僕と同じ外国語{日本語}を学びながら楽しく話せる人を探してたみたいだ。ほぼ両思いの感覚よ笑



偶然に共通の趣味も多くk-POPの話やお互いの文化の違いを話している時間はまあ楽しく徐々に英語力も付いてきた気がする笑



そうして彼とは欠かさず週に一度zoomで話す仲になった。


目標を達成できたのも嬉しかったけどそれ以上に、この夏だからこそ出会えた彼とはもはや運命すら感じてる。
{異性の相手とかではないよん}



役立つまとめ



①言語は違えど想いは通じるよん 

②回数を重ねる分だけ自信付くよん

③自然と同じ志持ってる人が集まるよん ←強く感じた



それでは長らくお付き合いあざっした!


ちなみに今日で六日連続投稿~



いいなと思ったら応援しよう!