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【CVR改善チェックリスト】通販サイトで顧客の購買心理に基づいた導線設計のご紹介
はじめまして!🌸
個人でのネットショップ事業と、ECサイト構築サービスを展開するW2株式会社で働いている「hiroto」です
・神戸大学 卒業
・在学中に通販/定期販売を立ち上げ&運営
・EC制作~販売戦略など1年でEC月売上1,000万円まで成長
・現在はマーケティング担当者として様々な施策を推進
今回は、18年以上EC業界で携わっている弊社のECノウハウと、
僕が個人でEC売上1,000万円いった時の知識を織り交ぜながら、
”購買導線ごとに通販サイト/ネットショップのCVRを改善するチェック項目”をご紹介します!
【資料概要】
EC事業の売上が停滞している原因の一つに、ECサイト上のCVRが停滞していることが挙げられます。
ECサイト上のCVRが悪いと売上が停滞するだけではなく、顧客離れが起こってしまうため、すぐに解決するべき課題になります。
ただ、単にECサイトのCVRが悪いといっても複数ある購買導線の中で、どこの導線が失敗しているのかわからない方もいると思われます。
本記事では、顧客の購買心理に基づいて顧客が求めているニーズを解説し、購買導線ごとにECサイトのCVR向上させるチェック項目をご紹介します!!
ECサイトで離脱率を減少させて、CVRを改善し売上を向上させたい方はぜひこの機会に閲覧ください!
目次
01:顧客から求められているニーズとは?
02:購買導線ごとのチェックリスト
03:ECサイトの離脱率を減らすには?
04:まとめ
顧客から求められるニーズとは?
そもそも顧客がECサイトに求めるニーズとはなんでしょうか?
ECサイトにアクセスするユーザーは、オンラインショップで商品を購入する際に、以下のニーズを満たしていることを期待しています。
✅価格
✅品質/安全性
✅レビュー
✅サポート
✅検索性
これらのニーズを満たすことで顧客から信頼されることができ、リピーターになってもらえるようになります。
1つの1つのニーズを定性的に見ていくと、、、、、
「価格」に関しては、顧客はできるだけ同じ商品を安く購入したいと考えているからこそ、商品の価格を競合他社よりも安くするという購買導線を作ることで購買意欲を高めることができます。
では定量的に、具体的に顧客の購買意欲を高める方法はなんでしょうか。
顧客の購買意欲を高める方法としては6つのカテゴリに分けられます。
1つ目にサイト訪問時に顧客の購買意欲を高める方法があります。
サイトに訪問した顧客に対して離脱を防ぐ対策はもちろんですが、顧客が商品ページへとスムーズに誘導できるような導線設計が購買意欲を高める1つの手法です。
僕がいままで見てきた中で、あまり皆さんがしていないかつ有効だなと思った施策の1つとしては「チャットボット施策」があります。
チャットボットとはサイト画面上でお客様の疑問や課題をリアルタイムで解決してくれるツールのことを指します。
そのチャットボット施策の事例を1つ例にあげると、チャットボットツールを取り入れたところ前後三ヵ月比較でCV率が3倍になった事例が存在します。
具体的にはチャットボット内にお客様が気になるであろうサポート面の回答を細かくできるようにしたところ、そのような結果に結びついたとされています。
チャットボットツールは平均的に月額1万円前後で利用することができるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
2つ目に〇〇etc,,,,
続きの購買意欲を高める方法や、ECサイトの離脱率を減らす方法を知りたい方は、下のリンクから無料でご覧になることができるので、この機会にぜひ覗いてみてください!
また、この記事を書く前に、EC/定期販売をしている事業者に向けて、「コツさえ抑えておけば効果が必ず出たCRM施策6選」を全5,000文字以上で解説しています!
その記事を読んだら最後には以下がわかります!
✅EC/定期販売事業での間違ったCRM施策がわかる!
✅LTVを最大化できる6つのCRM施策がわかる!
✅ここだけしか聞けない”ECノウハウ”がわかる
✅定期通販やネットショップで成功する定石
この記事と合わせて読んでいただけたら「ネットショップ/EC事業」についての理解がより深まると思うので、ぜひ一緒にご覧ください!