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人生最高の友であり最凶の敵。それはお酒です。

お世話になっております。

ヘボ士業でございます。

私はお酒が大好きで毎日呑みます。

お酒を吞み始めてから30年近く経過しますが、アルコールを入れなかった日は、自衛官時代の演習時や当直などの特別勤務に当たった日の他、30代前半に1カ月半ほど入院した時以外はエブリディで胃にアルコールを流し込んできました。

そんな私ですが、酒との30年近くの付き合いの中で楽しかったこと、失敗したことを思い返してみます。

酒で楽しかったこと

やはりお酒は仲間と酔いながら他愛ない雑談を延々と続けるのが一番楽しいです。

そういえばここ数年間は呑み会に参加していません。

今度は失敗したことを年代別に振り返ってみます。
自衛隊時代、隊の呑み会で少しばかり呑みすぎた勢いで先輩に、ふざけて格闘技勝負を挑み、同じく酔った先輩の腕ひしぎ十字を全力で喰らい、今でも右腕の上腕二頭筋が寒い日には痛むこと(20代)

真冬の呑み会の帰りに、路上で寝込んでしまい、人生初のインフルエンザに感染したこと(30代)

呑み会の帰りに泥酔して歩道橋の階段から転落し、顔を擦りむき眼鏡を破損させた(40代)

友人宅の家呑みで、不満を持っていた友人の一人に、酔った勢いで暴言を吐いた(40代)

GWに5連休を取れたが、その全ての日において、午前9時から呑みをスタートしてしまい、連休中はずっと酒酔いに苦しんだこと(40代)

500mlのビールを吞みながら麻雀を前職のお客様と打っていた際、酔ってアタリ牌を見落とした上に、直後に親ハネ満に振り込んだこと(40代)

ア、アレ、40代の失敗が目立ちますね・・・。

確かに若い頃の出来事の方が思い出すのは難しいとはいえ、40代でしでかしたオイタの数が圧倒的に多いうえに見苦しい事案が多い気がします。

原因として考えられるのは、やはり若い頃に比べて酒が弱くなったことかもしれません。

それに加えて、私には趣味といえる物は酒を呑みながら寝転んでYouTubeを観ること位しか無いこともあるでしょう。

とにかくこのままでは最高の友であるはずの酒が最凶の敵となって私の人生を奪いにくるのは明らかです。

そこで、なるべくお酒を呑む時間を減らすため、新たに打ち込めることを模索する意味でもこちらのNOTEを始めました。

これからも駄文と酷いイラストをセットで投稿していきますので、どうかよろしくお願い致します。

よろしくお願い致します。



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