今年を振り返って
今年を振り返ると、本当に様々なことがありました。
まず1月、あの頃はセンター試験のことで頭がいっぱいでした。
志望校の大学合格だけがすべてと思っていた頃で、今ではいい思い出でです。振り返ると、1~3月までは本当に極限状態が続いたような、そんな感じです笑
第一志望校には落ち、後期で第二志望校へ入学して、新たなスタートダッシュを試みるも、感染症の拡大により、全面オンライン化。4月1日に1人で飛行機で引っ越してきてから、孤独で2、3か月過ごしたのは苦い思い出です。
このままではいけないと思い、飲食店でバイトを始めたのが7月ごろ、徐々に大学の同級生とも交流が始まり、少しずつ新たなコミュニティが出来上がっていきました。ゼロから始める人間関係は、親や兄弟、旧友など、過去の記憶を知る人から解放されて、自分主体で人間関係が築ける、そんな実感があって、楽しかったです。
ただ、感染症により、多くの社会人が失業、休業に追い詰められている現実を目の当たりにし、日に日に将来への不安が増していきました。8月ごろの話です。
そんな中、自分と向き合って、自分が何をしたいのか、徹底的に分析するプログラムをWEB上で見かけ、(クリス・モンセンによるビジョンプログラム)、今の自分に必要だと確信し、稼いだバイト代3万円を払ってプログラムを受講。9月に帰省している最中に、自分と向き合いました。
そのプログラムの中から、人の人生を会話によってサポートするという「ライフコーチ」に出会いました。直感的に自分に合っていると確信し、考えれば考えるほど自分に相性の良い働き方ではないかと思い始めました。
行動できるのは時間がある大学生のうち、そう思い、スクールに通い始めたのが、10月ごろ、同時にnoteも始めました。
11月には大学の学際にオンラインで参加、映像やデザイン作成の企画をサークルの仲間と作り上げました。実際に会う日も多くなり、非常に密度の濃い日々で、充実していました。
同月、自分の通う大学のOBが自分でDRMのビジネスをやっていることをinstagramで知り、アポイントを取らせていただき、話を聞きました。とても刺激的で、真剣に将来を考えることができました。コーチングをビジネス化していくことが、今後の課題だと思っています。
12月、大学の授業数が冬学期最大で、僕は最も忙しく、課題に追われています笑
今年一年をこうして振り返ると、様々なことがあり、充実していたなと思います。しかしこれから変わらなければならないことは山ほど残っています。
第一に、実際に行動するという力が僕にはまだ足りません。人の話を聞きに伺ったり、コーチングを学んだりはしても、実際にそれを生かして人にアウトプットできているのかといわれると、答えに窮してしまいます。
アウトプット、そしてビジョンの達成に向けたアクションを起こせなければ、結局のところノウハウオタクで終わってしまう。
これから来年に向けては、こうしたアウトプット、実践の場を増やしていくことが非常に重要だなーと感じています。
そのためにも、これからnoteは毎日続けようと思います。また、コーチングを将来に悩む中高生に提供することを実践するため、クライアント集めに尽力しようと思います。
皆さんは、どんな一年を過ごされましたか。一年間を振り返り、楽しかった思い出や、苦い経験、いいことや悪いことを見直すことで、必然的に来年の目標というのは見えてくるんじゃないかなと思います。
ぜひ、この時期を利用して新たな目標を立ててみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。