Macでローカル開発環境を構築して行くぅぅぅ!
HTMLやPHPで作成したファイルはインターネットのサーバー上にアップする必要がある。そこで、ローカルの開発環境を準備しておく事で、インターネット上にアップする事前に見た目や動作を確認する事が可能になる。
●使用ツール
・Mac
VagrantとVirtualBoxはダウンロードしておいてね!ダウンロードの手順は他で検索して貰えると助かる!
●環境の構築イメージ
どんな風に環境が構築されているのかを認識しておくと理解も早まるし、是非理解してから進めてね〜
()内の文字は各フォルダ名、名前は何でもいいよ〜!
ほんじゃ流れを説明します!
・複数サーバーを立てたい時が出てきたりするから各サーバーフォルダを管理するためのフォルダを作る(MyVagrant)
・サーバーを構築するフォルダを作る(MyCentOS)
・サーバー内に設定用ファイルを作成する
・設定用ファイルにIPアドレスを設定する
これでイメージの事は出来るかな?次は実際のコードを書いてくよーん
●環境構築のためのコード
実際にターミナルを起動してコードを入力してくよー
# ホームディレクトリに移動
cd
# 各サーバーフォルダを管理するためのフォルダを作成(MyVagrant)
mkdir MyVagrant
# MyVagrantに移動
cd MyVagrant
# サーバーを構築するためのフォルダを作成(MyCentOS)
mkdir MyCentOS
# MyCentOSに移動
cd MyCentOS
# サーバー設定用ファイルを作成
vagrant init bento/centos-6.8
# 設定用ファイルにIPアドレスを192.168.33.10を設定
sed -i '' -e 's/# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/' Vagrantfile
これでさっき説明したサーバーは構築できたかな〜。
じゃあ、実際にサーバーを起動してみよう!
●サーバーを起動
# サーバーを起動する(少し時間かかります)
vagrant up
# サーバーの状態を確認する(結果が'running virtualbox'が出てればおk)
vagrant status
この時に、VirtualBoxを起動してみると
MyCentOSのところが実行中になっていると思うので確認してみて!
とりあえずこんな感じ。次の記事でこの先の話もしてるのでよかったら読んでちょ。