問25 中学生の時の理想の年収は?
おはよう世界、どうもヒロです。
昨日は中学生の頃の理想の住まいについて考えた。
中学生の時は家に帰ってから家の庭でよくバスケの練習をしていた。そのことから庭が僕にとってはとても大切な場所になっていた。庭は芝生だったので本当はコンクリートが良かったのだが、今となっては芝生がいい味を出していて良かったと思う。
具体
◎欲しいものが月一で買えると仮定した場合、欲しいもの✖︎12ヶ月で理想の年収とする。
◎欲しいもの、買いたいものが何か考えたけどなかった。強いていうなら、彼女とのデート代だった。遊びに行くときに使えるお金が欲しかった。
◎小学生の頃はゲームをよく買ってもらっていたけど中学に上がってからはゲームをやる回数、頻度が減った。その代わり部活の帰りに寄るコンビニだったり、休日にショッピングセンターに友達と遊びに行く機会が増えて、そこでの出費が増えた。
◎月に3千円〜5千円ほど使っていたかもしれない。とすると、5✖︎12で60,000円あれば一年は足りる計算になる。年収60,000円。
抽象化
◉お金を使う対象がモノから体験に変わった。
◉当時は体験に使うことに意識はなかったけど、今思うとモノに投資するよりも価値のある投資だったと思う。
◉生活費を除けば本当に必要なお金は少なくてもいける。
転用
★足るを知る。
★体験にもっとお金を使う。
★本当に必要なお金を考える。
年収という概念は高校生ぐらいになってやっと出てきた感じがする。それまではお金を使うことがよくわかっていなかったし経済の仕組みさえわかっていなかった。ただ、友達と何かをしたり好きな人にプレゼントしたり、本当に良いお金の使い方を自然としていたのは我ながら驚いた。
最狂で最高な最良の人生を。
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