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橋の下世界音楽祭:僕のルーツになっているお祭り


どうも!名古屋でアート活動をしております平山央人です!


僕のものづくりの源流は''お祭り''にあります。
中学生の頃に遊びに行った橋の下世界音楽祭に心を撃ち抜かれました。



橋の下世界音楽祭は、とても日本的な世界観と、人の手で一から作られている秘密基地感というか。
とてつもないエネルギーを体感して、僕もこんなお祭りを作れるようになりたい!!と夢を持つようになりました。


そして、何を隠そうタートルアイランドは僕の憧れのバンド。
その影響を受けて10代の頃からお祭りバンドをやってたっけ。

魂が合わなくなっちゃってバンドは解散したんだけど、ドラムからボーカリストに役職チェンジして、言葉をもって世界をクリエイトしていこうと方向チェンジしました。

憧れのタートルアイランド
お祭り騒ぎ系ロックバンド、あくとわんってバンドをやっておりました。



しばらく橋の下には行けていなくて、今回、13年目の橋の下。
4.5年振りとかかな?久しぶりに遊びに行きました。

まだね、言語化はできませんね。
でも、言葉も要らないかもしれない。
やっぱり橋の下が僕のルーツだってことはよく分かりました。


今年から、O祭にJOINして出店したり、TO祭りを主催したり、また10月にはグレートラックフェスというお祭りが控えていたり。
だんだんとお祭りをお仕事をにしながら生きていけるようになっています。
お祭りをやる方の立場になってみて、遊びに行くお祭りはまた一味違って、いつも学ばされる事ばかりです。

O祭りにてTOLANDブースの空間プロデュース
主催したTO祭り


10月に控えているフェス


特に、今回の橋の下世界音楽祭は、僕がお祭りを始めるにあたるきっかけのお祭りで、とても感情的になっておりました。

尊敬してやまないタートルアイランドの永山愛樹(ながやまよしき)さん。
橋の下の発起人だったりします。


僕視点ではヨシキさんはロックスターで、レジェンドです。もはや崇拝しておる。笑

この人に憧れてしまい、このお祭りに憧れてしまいました。


今、一緒にアート活動をしているあべしゅとみずきさんにも、僕のルーツになっているお祭りを体感してくれて、なんで僕がお祭りに拘っているのか、少しでも分かってくれたんじゃないかなと思ってます。

アートマンシップカンパニーズというクリエイティブ団体を作っているのですが、このチーム名はお祭りを作っていくためのチーム名として先に名前から決めました。
名は体を表していきます。
あのお祭りの一体感と、自由な表現の場として形になっていけたらなと思い描いております。

お祭りやりたい人は一緒に創ろう!




明日、剣×みたま磨きというイベントを日ノ本プロジェクトという日本文化を発信している団体と共催でやります。
このイベントも御神事エンターテインメントを主軸していて、剣の映画監督からは、これはお祭りだね!というお言葉を頂きました。
これは嬉しいね。


このイベントを一緒に運営をやっている洋子さんという方と、ユウコさんという方と橋の下でも会いました。



洋子さんの車に乗っけてもらい一緒に名古屋に帰ってきたのですが、そこでお祭りの話をしていました。

お祭りについて、僕が熱弁していた所、いつやるか決めたらいいじゃん!と、笑

それはそうなんだけどなーと躊躇する僕もいましたが、洋子さんのゴリ押しで、3年後と5年後に名古屋の野外でお祭りをやる!と宣言しました。
もはや言わされていたに近い。笑

ゆうこさんにその事を伝えたら、え?5年後?遅くない??
来年やったら!?と……


ギャルヤクザ!!

しれっと怖いこと要求してくる!笑
めちゃくちゃ言わされていますが、お祭りやりたい自分もいる。
やる流れにはなると思いますが、その時は大いに協力してもらお。笑

可愛らしいギャルヤクザに追い詰められながら、今年の橋の下は終わりました。

来年はお祭り作りをするチームも形にしていって、その仲間みんなで橋の下に遊びにいけたらいいな〜と想像しています。


一緒に創れたら嬉しいな!!
非戦創祭!!
戦いはやめてお祭りを創りましょう!!

平和な空間
素晴らしい空


心軽々しく豊かにつくっていきましょい!

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