俳優として、テーマ「まぐあい」での作品表現
どうも〜、名古屋を拠点にアート活動をしております平山央人です!
僕のルーツにはいつもアートがありまして、気付けば何でもかんでもアート的に物事を観ております。
そうやって僕は世界をアート視点で捉えていて、これも僕のひとつの特性かなーと、芸術を写し鏡に、自分を知るきっかけを作っています。
アートの世界は面白いからね!
ライフ・イズ・アート!
人生は芸術だ!ってことを伝えることが役割かな〜と個人的に思い巡らせ。
まぁ、その時々人は役割を与えられるもので、僕自身、芸術の仰せのままに、アチマリカム。ってな感じで、芸術の意志を汲んで、芸術をひとつの人格として、クリエイトして欲しそうな部分を吟味しながら形にする毎日です。
だからどうしても''御神事''って言葉が出てくるのよね〜、結構シャーマニックなことやってるからさ〜。
そんな一見ディープな話題を僕はポピュラーに伝えていきたいです。
日本の根源のカルチャーってやっぱ大切だからさ、その面白さも知って貰いたいんよ〜。
僕が''御神事エンターテインメント''を掲げる理由かな。
平山がスーパー力入れて制作に入ってるイベントです!!
めっちゃくちゃ来て欲しいイベント!!
詳細見てみてね〜!!
最近、素敵なお誘いを頂きまして、今日はそのイベントについて書いていくnoteです。
まぐあいEXPO
性を豊かに受け取り、生きる力とする。
よろこびの性を生きる
感覚と感性、体験と知恵を分かち合い
いのちをお祝いする1日。
「まぐあい」
まぐわい、目合い。という
古くて新しい日本の性のとらえ方を表す大和ことば。
男性性・女性性の統合も、愛する人とのセックスも
神や自然とのつながりも、孤独と向き合い、本音を伝え一緒に過ごす日常も。
いのちのつながり、めぐりあいを統合的に表す「まぐあい」
まぐあいEXPOは「まぐあい」を文化として
性やまぐあいと言うテーマを、安心と自主性を大切にしながら、初めて参加した方にも、一日でまぐあいが伝わり実践していけるような仕組みが満載のイベントです。
※コチラの文章はイベント申し込みフォームの一部の文章を引用させて頂きました。
今回のまぐあいEXPOは4回目の試み。秋分の日に開催されますが、前回は春分の日に開催されました。
会場も今回と同じく、僕がクリエイティブの拠点にしているTOLAND&CANDYでありまして、前回はスタッフで参加させて頂きました。
人間、生きていく中で''性愛''については誰しも必ずぶち当たる壁かと思います。
僕自身、''性''とか、''エロ''に関してよく分からないなーと疑問を抱いていました。
解決も何もないものだと割り切ってもいたかもしれません。
まぐあいEXPOに初めて参加させて頂いた時には、それはそれはとてつもない衝撃を受けました。
こんなにも''性''に関して真剣に考え表現している人達が居るのかと、気持ち悪さや、イヤらしさなど皆無で、美しさや潔さも感じられる内容で、とても神秘的な表現なんだと固定観念が書き変わったことを覚えています。
僕はモノゴトをアート的に捉えていて、この「まぐあい」というテーマは、人の営みの根源的な部分に触れていく芸術でもあると感じていました。
主催の彩希さん、わいちさんのお餅つきがまた芸術的で素晴らしいんよ〜!!
今回、ありがたいことに、まぐあいEXPOに出店と、タントラショーの2コンテンツで関わらせて頂くことになりました。
二部制のイベントになっていまして、一部の方では大祓詞とパペセッションを組み合わせた「大祓パペセッション」というアートセッションでの出店をさせていただきます。
一部はマルシェとトークライブなど!
終わり次第、そのまま、懇親会も兼ねた二部へ!
そこでは、マリリンさんというタントラという性エネルギーのワークや、性愛について発信されている方とタントラショーという業界初挑戦なことにJOINしております。
僕は性の業界で生きている人間ではないのですが、アートという点でとても興味の湧くジャンルでした。
マリリンさんには繋がりから男性モニターとして、タントラを体験させてもらったことがあり、そこで、逸材と言われまして、笑
数回のセッションを通じ今回のタントラショーのオファーを頂きました。
タントラショー、楽しみにして頂きたいコンテンツです!
俳優 平山央人としての初の仕事かも。笑
どう伝えたらいいか考えてしまう内容ですが、かなりエロいし、すごく美しい。
正直なところ、当事者の立場ではよく分かりませんが、映画のワンシーンなイメージでその舞台表現をしていきたいと思います。
こんな所で役者の勉強をしていたことが役立つとは。笑
とにかく前代未聞らしい、面白いから全力でやります!
こんなにも性について深く考えたことがなかったってくらい、考えられているとても貴重な時間です。
タントラショー。愛のひとつの形として受け取って頂けたらと思います。
目を塞ぎたくなるような人の根源的な営み。
リアルで直視して頂きたい。
覚悟も決まってきました。
人はどこまで他人を愛せるのでしょうか。
深さなのか広さなのか、僕自身、絶妙なバランス感覚でその辺、調和を取っていきたい。
自我と真我、統合の祈りを込めて。
前代未聞、業界初挑戦のタンタラショーは、9月22日秋分の日(日曜日)まぐあいEXPO in Cafe TOLANDにて。