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社会人大学院生はどんなだった(1)

2014年、58歳の時に大学院生になりました。直接的には、金融からキャリチェンジした結果英語の教師になったのですが、どの大学で非常勤講師(兼任講師とも呼ばれます)になるにしても、言語学や言語教育関連の修士号が必要という現実にぶち当たったためです。

じゃぁ取ってしまえということで、挑戦したものの1年目は受験失敗、2年目に修士課程へ。2年間、苦しんで、ダメかと思っていた修士号を取得。とりあえず目的は達成したのですが、勢いをかって博士課程へ進学しました。

早く終えたかったのですが、結局5年かかってしまいました。かかった理由は色々ですが、まず研究テーマ選定、そして研究手法の選択、このあたりに時間を無駄にかけてしまったかなという反省があります。

noteで今後徐々に博士号と取り終えるまでの経験を書き残しておこうと思っています。誰かのためというより、自分の備忘録(日記)として…たまたま誰かのお役に立てれば幸いです。解説動画を付します。


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