自己分析はいらない？？
こんばんは！
理学療法士の天野です！2019年も終わりが見えてきましたね！
いつもこの時期に大掃除をしようと思いますが、、、
結局年末になっています笑
本日はとある記事を読み、改めて自己分析について振り返ったため、お伝えします。
以前書いた自己分析に関するnoteはこちら↓
このnoteでは、
この先『どうなりたいか』『どう生きたいか』を見つけましょう。
というものでした。
今回読んだ記事はこちら↓
「○○ができます」
「学生の間○○を続けました」
という、断片的な事実を述べてもあまり意味がないということです。
例にすると
Aさん「バイトを4年間続け、リーダーも任されました」
企業「で？」
ってことです笑
相手（企業や病院）が何を求めていて、その環境では自分が何ができるのかを考えないと、ただ自己分析しても意味ないと解釈しました。
以前書いたnoteのように自分を振り返るという意味では、これまでの人生で
どのタイミングで何が起きて、どう感じたかを分析することは必要だと思います。
希望の病院・施設に就職したい、やりたいことがある時などに自己分析を行う時には、
自分の得意なこと、できることがその病院施設にマッチしているのか、貢献できるのか、やりたいことは社会にニーズがあるのかなどを考える必要があると思います。
僕自身もそこの感覚はまだまだ身についていないのでどのようなことにニーズがあるのかの情報収集やマーケット感覚を身につけるための本を読んだり、ワークを行ったりしていきたいですね。
また大学生はポスト高校生もしくはプレ社会人に分けられると述べられています。
僕は大学生のほとんどの時間をポスト高校生で過ごしてきたなと感じています。
このnoteを読んでくださっている学生さんにはプレ社会人として学生生活を送っていただけたらと思います。
セミナーや勉強会に参加する時も作り手のことを想像してみたり、実際に小規模でいいので勉強会を開いてみたりすることで、『作り手』の立場を経験することはいくらでもできると思います。
ぜひやってみましょう！
そんな僕が運営として参加している
医療学生、医療に関わる人向けの『夢語る呑み会』というものが
2020年1月12日（日）に岐阜県笠松町（名古屋駅から約25分）で行われます！
詳しいことはURLのFacebookのページに載っているのでぜひ参加してください！後悔はさせません！
https://www.facebook.com/events/3202383426470052/
では、また次回＞＞＞
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