世間ではこれを門出と呼ぶらしい
2023年12月16日
結婚式をしました。
入籍直前の7月初旬、なんとなく結婚式ってどんな感じで式場とか決めるんだろうかと調べていたからか、インスタの広告が式場だらけに。
そんな中見つけたのが、今回の会場。
いろんな理由はありますが、妻が一発で気に入り即決。(僕は見学に行くことなく契約)
ありがたいことに大学の友人の多くが既に式を終えていたため、いろいろ聞きながら進めました。が、想像以上に大変でした。
何度、妻と対立したか。
コスパやタイパを求めてしまう癖、よくないですね。直します。
そんなこんなで式当日。
朝からお腹が痛い。ずっと痛い。キリキリする。
朝からほとんど何も食べることなく式場へ。
式中のことは妻がまとめてくれたので、こちらをご覧ください。
僕はここでは書いていないことを。
まず来てくれた友達のみんな。本当にありがとうね。
呼ぶことができなかった友達、ごめんね。僕にもっといろんな意味でのキャパがあれば・・・
人生で1番ふざけていた3年間を共にした長良のみんな。
あの中で僕が1番最初に式をするなんて。(結婚しているのも僕と5点の彼だけだなんて誰が想像できましたか。)
多くが関東にいたりしてなかなか会えないけど、たまには会いましょう。
久しぶりな子がいないくらいよく会う藤田のみんな。
上げに上げた期待は越えられましたか?みんなPTで名古屋が多いというのもあってより身近な欠かせない存在です。乾杯、スピーチ、受付もありがとう。乾杯、スピーチは僕の心の中に保存しておきます。
みんなこれからもよろしくね。
実はみんなをお見送りしたあと、僕たち夫婦からそれぞれの両親へ手紙を読む時間がありました。
(楽しい式をしたい!という僕たちの願いと、みんなの前で号泣したくないという妻の願いがあり、式中での手紙はなしにしました。)
サクッと読んで妻へバトンタッチしようと思っていたのですが、なんと僕が結構泣いてしまいました。
こうみえて中学校の頃に結構しんどい病気をしてることもあり、振り返りながら読んでいると、自然と泣いてしまっていました。
妻よりも泣いていました。僕にもこんな一面があるのですね。
最後に
いろんな人から、楽しかった!と言ってもらえたこと本当に嬉しいです。
心からやってよかったと思っています。
本当に僕たちを支えてくれてありがとうございました。
この先もずっとよろしくね。
天野裕斗