見出し画像

べろんべろんに酔っ払った池袋飲み

今日は西日本の地元に住む友達が東京に遊びにきてて、久しぶりに飲みました。

彼は僕より7歳年下で
よき友達でもあり、弟のような存在でもあり、親友でもあり一緒に看護の道を志した苦楽を共にした同志でもあります。

もう彼との付き合いはかれこれ10年ちょっとになります。
久々に彼と会ってあれこれ話しをしていて
なんとなく、変わらないっていいなあー
なんて思いました。

無条件に変わらずずっと友達でいられている時間ってすごく尊いなと
そんなふうに思いました。

彼とは一年半ぶりに会いました。
会ったのは一年半ぶりだったけど、だけど
会ってしまえばその会えなかった一年半の時間って全然大したことない時間の経過でしかなくて

僕たちは昔の僕たちのまま
またこうやって時間を取り戻すかのように
会って話せている時間が
すごく幸せで尊いな

なんて思ったりしたんですよね。
年齢を重ねるごとに、こんなふうに感じる時間って増えてくるのかな。

会いたい人ってたくさんいるけど
場所とか時間とか、色んなことを考えていると
フットワークが重くなっちゃう感覚ってありませんか。

僕は、20代の頃に比べるとフットワークが重くなったように思います。

フットワークの重さ、軽さ
どっちがいいのかは分からないけれども
僕は僕が大事にしたいと思う人たちと
そして僕との関係を大事にしたいと思ってくれている人たちと
ちゃんと繋がっていられるように

僕は僕が持てる時間を
大事に大事に過ごしていきたいなと
改めて感じた、そんな時間を今日過ごせたかことが幸せだと感じました。

いいなと思ったら応援しよう!