全方位外交力

今回も川原卓巳氏の「プロデュースの学校上巻」から学んだ事を記事にします。この書籍、学ぶことがめっちゃあります!今回の内容は私にとってメチャクチャ必要な事でした。

はじめての人に会う時やコミュニケーションを取るときにはこの「全方位外交力」の行動指針が役に立つと思いました。
①オープンマインド
「まず自ら心を全開にする。丁度良く笑う。
自分の1番いいトーンをだす」
これが基本の「キ」ですよね。正直、私は苦手でした。でもやって見ています。自らの心を全開にするって結構大変…。
②愛し、理解する
「相手の仕事や力を入れている活動をちゃんと知る。その量が多いほど、また質を高めるほど色々な人と交流できる」
相手の事をしっかり知ることは本当に大切ですね。長い付き合いがあるならその人の情報はたくさん持っていますか、はじめて会う時には事前にどれだけ情報を仕入れておく…テニスでも相手を研究してから試合に臨むと内容変わりますよね。
③相手の波長に合わせる
「どういうテンションが心地よいと感じる人なのかを見抜いてそこに合わせる。また主語の具合を意識する。相手は何を主語にして生きている人なのか」

確かに色々なテンションの方がおられますね。でもこの「主語」を意識するという見方は今まで全く意識していませんでした。
「言葉にはその人の見ている方向性や目指している場所、人生の目的が表れる」

そうなんですね…。言葉って思っているより深いんですね。主語を意識してこれから話しを聴いていきます。川原さんって凄いなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?