神様の土台

稲盛和夫氏の書籍「考え方」を読みました。数々の困難な場面を立て直してきた神様はどんな考え方だったんだろうと。

「人間として正しいことを正しいままに貫く」
「善き考え方を持ち懸命に努力する」

この事を軸に様々なテーマでわかりやすく書かれています。全ての項目が自分のあり方を考えさせてくれるものでした。以前に読んだ事がある「心」という書籍でも、読むたびに反省ばかりでした。メチャクチャ深い話でしたよ。

丁度今、自分に必要だなぁという文章に出会える書籍はきっと何かのタイミングで引き寄せられると思っています。神様と言われる人の土台には想像をはるかに超えた必死さや、努力が誰よりもあることをあらためて痛感しました。

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