場に呼ばれる

今回も川原卓巳氏のプロデュースの学校下巻からの学びです。川原卓巳氏は「場に呼ばれる人」だと思いますが、はじめてからそうだったという事ではなく、どう接していたからそうなったという秘訣が書かれていました。

「相手が何を大事にしているかを理解しそれを守る。その上で相手目線を持つ。相手と自分は違う存在である。だから想像し理解する必要がある。そのためには察する。相手は何を求めていて何故その行動を選ぶのか?観察しながら知ることで、相手の価値観を理解することが出来る」

相手が何を大事にしているか…相手と自分は違う存在である…このような視点、川原氏はものすごく大切にしている方だなぁと。で私には1番欠けている視点なので取り組もうと思います

「優秀なカメラマンの条件は美しい写真を撮れる事ではない。取るべきタイミングにその場に居合わせ事が出来るかどうか」

そのタイミングでその場にいれる存在、そうなりたいですね。

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