何をしないのか
今回も川原卓巳氏の「プロデュースの学校下巻」からの学びです。今回は取捨選択です。
「取捨選択において難しいのは「何をしないのか」という捨てる方の選択。目的の実現により近づくものはやる。そうでないことはやらない。はじめはどんな小さな仕事もチャンスと捉えて行うが、目的を理解することが最重要。もう一つのポイントは確実に結果が出るものを選ぶ。言い換えると確定に結果が出る状態を求めてそれに近い状態で取り組むのが重要」
選択と言えばまず「何をやるか」に着目してしまいがちですが違うんですね。その判断基準は目的という事ですね。何でもやるということではなくて結果が確実に出るものをやる…取捨選択の場面で冷静に考える事が必要ですね。
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