【hibiya's story】チーム結成!! (♯2)
こんにちは!ひろたんです!
先週、この1年間のhibiyaを振り返り、文字にしていくと決めた。
先月は、stand.fmという音声発信を始め、今月はnoteを開始。
どちらも、まだプロフィールも書いていない状態から。
今思ったこの気持ちを、今出したい。
後のことは、何も考えず、始めてしまった。
こんな私の事を、きっと、レナ蔵さんは、楽しんで、いや呆れて?見ているだろう。
これも、私にとっては、砂鉄をまいているところ。
「砂鉄をまくとは?」
今日は、この言葉をもらった時のお話を、綴ろうと思う。
2023年7月6日
エリサさんとレナ蔵さんの対談日。
テーマ「【終活】エンディングノートのこと、レナ蔵さんにインタビュー」
https://voicy.jp/channel/2324/563449
まだ、パーソナリティさんとリスナーさんが対談をするのがめずらしい?もしかしたら、第1号かも?
そんなレナ蔵さんをすごいなと思いながら。
(最初乗り気ではなかったなんて笑)
テーマである「エンディングノート」にも興味があり、楽しみにしていた。
対談は、本当に自分にささる、心に入ってくる言葉がたくさんあって、アフタートークを含め、その日に2回聞いた。
そのライブ中、レナ蔵さんが言った言葉。
「誰か、シール作ってくれないかな~。」
そう!hibiyaのエンディングノート用シール&ガイドブック制作プロジェクトは、この対談から始まっている。
でも、この対談の時、彼女はこれからそのシールを自分が販売することになるとは、1ミリも思っていないのだった。
2023年7月7日
「シール誰か作ってくれないかな」の言葉を真に受け、
また、自分もエンディングノート用シールのアイデアがいいなと思ったので、すぐさまCanvaでシールデザインを作り、DMで案をレナ蔵さんに送った。
その時作ったのは、「銀行口座」の情報を書き込めるシール。
”こんな色合いがいいな。こういう項目があればいいな。” とワクワクしながら作った。
なぜ、私がこんなに早く動けたかというと、
実は、翌日、彼女に会うことが決まっていた。
エリサさんのVoicyプレミアム放送の、エリサさんなしのオフ会。私を含め、8人。
テキストでのやり取りは、頻繁にしていたけれど、みんな初対面。
せっかく素敵なレナ蔵さんに会うのだ!
(会う前、私は彼女のことを瀬戸内寂聴さんみたいな人だと本当に思っていた笑)
会う前に私が作ったシールを見せたい!当日、彼女とたくさんお話をしたい!
その気持ちが、私の制作をスピードアップさせた。
デザイン案を送ると、レナ蔵さんから思わぬ言葉が返ってきた。
「そのデータ、エリサさんに送ってみて!」
ん? どういう意味? なんだと!!!!!エリサさんに送る?!
これまで、エリサさんと、DMでのやり取りは、ほぼしたことがなかった。
でも、よくわからぬまま、早速、データをエリサさんに送った。
この日は、エリサさんから返信がなかったと記憶している。
(あった気もするが、私の記憶には今ない)
2023年7月8日
オフ会当日、レナ蔵さんと初めまして。
彼女の会う前の印象は、
・全てを見透かしている人。
・行間の読める人。
・多く語らなくても、存在感のある人。
・監視カメラがあるのかと思わせるほど、絶妙なタイミングでほしい言葉をくれる人。
・とても賢い人
会った瞬間で、イメージ通りだなと思った。
(これは、彼女のほんの一部で、これからますます彼女の魅力を知っていくことになる。)
そして、やわらかく、きれいなお姉さんだった。
オフ会は、とても楽しかった。なんと、午前11時から0時まで、13時間の時を一緒に過ごし、お別れをした。
エリサさんからの返信は、この日もなかった。
(オフ会があることを知っていたので、オフ会を満喫できるようにという彼女の優しさだろう。)
2023年7月9日
昨日の幸せな余韻を感じながら、
レナ蔵さんとDMでやりとりをしていた時に、彼女は、私にすてきな言葉をたくさんくれた。
「違和感をそのままにしないようにしていったら人生は必ず好転していく」
「今までやってきたことが磁石に集まる砂鉄のように集約されてくる」
そんな、やり取りをしていたら、
エリサさんから
「一緒にエンディングノートシール作りませんか?」
一瞬も迷わなかった。
hibiyaが結成されたのは、オフ会帰りの高速バスの中。
私は、この日にレナ蔵さんからもらった言葉を大切にしている。
そして、いつか磁石にくっつくように、今日も砂鉄をまく。
↑プロジェクトのきっかけになった対談はこちら